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ASCII Power Review ― 第5回

プロCマン岡田がフルサイズミラーレスと徹底比較してみた

GFX50R 実機レビュー = 中判ミラーレスの最強カメラだっ

2018年11月08日 13時00分更新

文● 写真 岡田清孝 + 編集 PowerReview軍団

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 ちまたでは続々と発売されるフルサイズミラーレスがブームになっているが、中判と呼ばれるさらにビックサイズの撮影素子を搭載して登場したのがこの「GFX50R」だ。

 昨年発売された「GFX50S」(実売80万前後)の弟分になるが、実売価格は約60万円前後と約20万円もお安い。かつては100万円オーバーは当たり前(お高いものでは600万円クラスも)だった中判デジカメが、現実的な価格になったことで気になるカメラマニアも多いはず。今回発売前に実機に触れる機会を得たので、いろいろ撮ってみた!

44×33mmサイズの大型撮像素子を搭載。実売価格はボディーのみ約60万円。ちなみに中判デジカメでは最安。

レンジファインダー型でスリム
持ち歩ける中判デジカメだっ

 ボディーのデザインは上位モデル「GFX50S」がEVFをセンターに配置した一眼レフスタイルだったのにたいし、「GFX50R」はEVFをサイドに配置したレンジファインダースタイルを採用。EVF部の出っ張りがないぶんコンパクトに感じ、カバンからの出し入れもしやすい。ただし実際手に取ってみると、それなりのサイズ感はある。撮像素子サイズは約44×33mm。フルサイズが約36×24mmなので約1.7倍ほど大きなサイズだ。

サイズは147.5(W)×94.2(H)×91.4(D)mm。重量はバッテリーメディア込みで約775g。
フルサイズ機と比較すると撮像素子の大きさは一目瞭然。ただしそのぶんボディーサイズも大柄。

 構えてみると幅や高さはそこそこ大柄だが、奥行はかなりスリムでホールドはしやすい。ただし欲を言えばグリップがもう少し大きいほうが構えやすいと思う。

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