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ASCII Power Review ― 第3回

ガジェット大好きジャイアンが新Surfaceをチェック!!

Surface Pro 6 実機レビュー = 8G4コアで強化された黒いヤツ

2018年10月30日 13時00分更新

文● 写真 ジャイアン鈴木 + 編集● PowerReview軍団

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 マイクロソフトは10月3日、いまや一大勢力を築いている2 in 1 PCのリファレンス的マシン「Surface Pro 6」を発表、10月16日より販売を開始した。無印、2、3、4と来てから2017年モデルでナンバリングをリセットしたのに、まるでそれがなかったかのように今回は「6」が登場。従来モデルを引用する際にややこしい状況となっている。

マイクロソフト「Surface Pro 6」12万9384円~

Surfaceって
好き嫌いが分かれるマシンだよね

 それはさておきSurfaceシリーズ……と言うか2 in 1タブレットPCは好き嫌いがはっきり分かれるマシンだ。ワタシ自身は2、4、Goと買っておりそれなりに活用しているが、レビューを引き受けておいてなんだが実はあまり好きではない。ワタシがノートPCをもっとも長く使うのは電車のなか。その際には太ももの上が定位置となる。Surfaceは太ももの上で使えなくはないがやはり不安定なのだ。

キックスタンドはテーブル上では比類なき安定性と、ディスプレイ開閉の自由度を得られるが、太ももの上では使いにくい

 とは言え、デジタルペンでメモ書きできるのは便利だし、テーブルさえ確保できれば「タイプカバー」は安定したタイピング環境を得られる。そもそも従来のクラムシェル型ノートPCをメインに使っていても、重度のPC依存症のワタシはバックアップのマシンがないと不安でしょうがない。というわけでメインのノートPC(MacBook Pro)の相棒として、現在は「Surface Go」を日々持ち歩いている。

左がSurface Pro 6、右が私物のSurface Go。12.3インチ、10インチという数値以上にサイズ差を感じる

2 in 1 PCというジャンルを切り開いた
Surfaceの最新モデルをチェック!

 さて本題に入ろう。再びナンバーを刻み始めたSurface Pro 6だが基本的に外観は変わっていない。最も大きな変更点はパフォーマンスの向上。昨年モデルのSurface Pro(5)には第7世代のCore m3、i5、i7が採用されていたが、Surface Pro 6は第8世代のCore i5、i7を搭載。ちなみに今回借用したCore i7モデルには「Core i7-8650U」(4コア8スレッド、1.90~4.20GHz)が内蔵されていた。Core m3がなくなったのは、その領域をSurface Goがカバーするためだろう。

 Surface ProのCore i7モデルには「Core i7-7660U」(2コア4スレッド、2.50~4.00GHz)が搭載されていたので、コア数、スレッド数は2倍になったことになる。これによってどのくらいパフォーマンスが向上したのかはあとのベンチマークでチェックしよう。

Surface Pro 6のCore i7モデルには第8世代(Kaby Lake R)の「Core i7-8650U」が採用

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