アイドル活動を始めて9年が経つという葉月ゆめさんが、10th DVD「Pretty Dream」(発売元:ラインコミュニケーションズ、収録時間:104分、価格:4104円)の発売記念イベントを3月4日、ソフマップAKIBA 4号店 アミューズメント館で開催した。
1st DVD「dream venus」がリリースされたのが2011年末なので、6年以上をかけての10本目。競争が激しいグラビア界においては、とても緩いペースである。Twitterの自己紹介欄にある「ゆるーく生きてます」という言葉は、芸能活動のモットーにしているのかもしれない。
——記念すべき10th DVDは、どんな内容になりましたか?
【葉月ゆめ】夏にバリ島で撮ったのですが、作品を観ている方が現地のヴィラにやって来て、私がメイドとしておもてなしをするストーリーです。
——印象に残るシーンなどは?
【葉月ゆめ】初めて着た赤の変形水着です。胸の部分が蝶々みたいな形になっているのですが、お気に入りです。夜のベッドで誘惑するシーンになっています。
——露出的に頑張ったところなどは?
【葉月ゆめ】プールに入ったあと、着ていた淡いブルーのビキニを外していくところでしょうか。爽かだけど、セクシーになっていると思います。
——ところで先月に26歳の誕生日を迎えましたね。
【葉月ゆめ】意外と(芸能活動を)やってきたんだなあと。でも、見てのとおりのマイペース。26歳になっても周囲と比べたりせず、自分らしく仕事をしていきたいです。
次回作があれば、ウェディングドレス風の衣装に挑戦してみたいと語ったが、「自分に結婚の予定は、なにもありません」ときっぱり。数年前から演技の仕事もこなしているので、「お芝居にも力を入れたいです」と述べた。