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X299マザー+Optane Memoryは4Kゲーム録画の救世主

専用ツールのおかげでBIOSを変更せずにOptane Memoryを導入可能に!

2017年08月10日 11時00分更新

文● 加藤 勝明 編集●北村/ASCII編集部

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セットアップが楽になった

 さて、前掲のOptane Memory先行レビュー記事の執筆時点ではOptane Memoryのセットアップは少々面倒臭いものだったが、現在はOptane Memoryの有効化を手軽に行える専用ユーティリティー「Optaneメモリー(SetupOptaneMemory.exe)」がリリースされたおかげで、非常に簡単になっている。

 今回は4TBのHDDにまずWindows 10を導入(BIOSのSATAモードの設定はAHCIでよい)し、ドライバーやゲームなどを導入。各HDD環境のパフォーマンスを計測後にその後ユーティリティーを使ってOptane Memoryを有効化して計測という手順検証した。

 このユーティリティーを使えばBIOS設定を変更することなく導入できるが、注意点としてはWindows 10を最初にインストールする時にUEFIで導入しないと、Optane Memoryが有効化できないという点だろう。

 DVD版のWindows 10なら問題はないが、USBメモリー版Windows 10だとUEFIにできない事例もある。USBメモリーから導入したい場合はISOイメージからマイクロソフト謹製のMediacreationTool.exeを使い、インストール用USBメモリーを作る方が確実だ。

インテル系マザーでSATAデバイスを起動ドライブにした場合はiRSTを導入するのがお約束だが、「Optaneメモリー」を導入する前提ならiRSTは不要だ。すでに導入済みの場合は前もってアンインストールするよう促される
Optaneメモリー専用ユーティリティーをインストール。ウィザードに従い進めるだけなので作業的に難しいところはない
導入後ユーティリティーを起動して「有効」ボタンが出ていることを確認しよう。OSのセットアップにミスがあった(UEFTにしなかった)場合は、このボタンは出現しない
Optane Memoryを「有効」にするとモジュール内部のデータが消えるよ、という警告兼確認の画面(消えたところでキャッシュだから問題はないのだが……)。チェックを付けて「続行」をクリックし、画面の指示に従い再起動をかければ作業終了だ
Optane Memoryが有効になるとこのような表示になる

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