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高橋暁子の「意外と知らない!? 業界ランキング」 ― 第17回

アメブロが2位に約10倍の差を付けて圧倒的トップ

ブログサービスのシェアを確認!WordPressとアメブロが人気

2014年07月14日 09時00分更新

文● 高橋暁子

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日本のブログはアメブロ、CMSではWordPressの天下

 ここからは、具体的なサービスごとのシェアを見ていこう。

 皆声.jpによると、2014年7月2日の投稿ブログ記事数は、アメブロが66.62%(42万3934個)で圧倒的トップ。Yahoo!が7.02%、FC2が5.62%、Dclog(デコログ)が4.98%、Livedoorが3.24%、Gooが2.76%、はてなが1.02%、ヤプログ!が0.92%などとなっていた。

 アメブロ:Yahoo!ブログ=約10:1と、Yahoo!JAPANのサービスであるYahoo!を抑えたアメブロの人気の高さに驚く。なお、Dclogはモバイルに特化したブログサービスであり、モバイル利用の拡大も気になるところだ。

 では、CMSのシェアはどうなっているのだろうか。W3Techsによると、2014年7月時点のCMSの世界におけるシェアは、62.6%が一般に知られているCMSのどれも使っていない。WordPressはすべてのWebサイトの22.6%、CMS全体では60.3%と約6割以上ものシェアを誇っている。

 続いてCMS全体のシェアを見ていくと、Joomlaが8.2%、Drupalが5.2%、Bloggerが3.0%、Tumblrは0.3%、MovableTypeは0.2%などとなっている。CMSにおけるWordPressの圧倒的に人気に驚く結果となった。

世界のCMSシェア
順位 サービス名 シェア
1 WordPress 22.5%
2 Joomla 3.0%
3 Drupal 2.0%
4 Blogger 1.1%
5 Magento 1.0%
使っていない 62.6%

W3Techs調べ。

 気軽に自分のオウンドメディアを持ったり、情報の発信ができるという意味で、ブログの存在意義は高い。ソーシャルメディアが隆盛となった今でもブログの利用は減らず、メディアの一つとして深く浸透している。今後はモバイルからの利用やカスタマイズのしやすさなど、利用のしやすさがシェア拡大の鍵となるかもしれない。

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