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業界人の《ことば》から ― 第79回

プレイステーション4だからできること、改めて示していく

2014年03月07日 09時00分更新

文● 大河原克行

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今回のことば

「PS3とは何が違うのか、なにが新たな特徴なのか。単なる後継機ではないということを示したい」
(ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア・河野弘プレジデント)

シェアが順調に伸長

 2014年2月22日、プレイステーション4(PS4)が日本で発売された。

 2013年11月15日に米国で発売したのを皮切りに、欧州や中南米では11月29日から出荷を開始。2014年2月8日時点で全世界の累計実売台数は、530万台に達した。
編註:3月4日には世界累計600万台、うち国内37万台という発表がありました:関連記事

プレイステーション4

 当初計画では、2014年3月末までに500万台を目指していたが、これを上回る実績。2006年11月に発売したPS3が、2007年3月末までに355万台を販売したことに比べても、それを大きく上回る勢いとなっている。

 そして、いよいよ日本での販売が開始されたことで、PS4の販売台数にはさらに弾みがつきそうだ。

 PS4の大きな特徴は、PS4専用に開発された8つのx86-64アーキテクチャーのCPUコアと、最先端のGPUを搭載したプロセッサーを採用。18個のコンピュートユニットは1.84テラFLOPSの演算能力を持つという点だ。

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア・河野弘プレジデントは、これを「プレイステーションとしての正当進化」と表現する。

 高い描写力と処理性能といったゲーム専用機本来の機能の強化は、PS4の大きな特徴である。

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