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マイクロソフト・トゥディ ― 第83回

日本マイクロソフト品川本社移転からの3年間

2014年02月20日 11時00分更新

文● 大河原克行

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日本マイクロソフトの品川本社がある品川グランドセントラルタワー

 日本マイクロソフトが品川に本社を移転してから、この2月でちょうど3年を経過した(関連リンク)。

 この間、のべ41万238人のパートナー企業、エンドユーザーなどが来社。4827組、2万8696人もの企業や政府、自治体関係者などが、日本マイクロソフトが社内で実践しているICTを活用したワークスタイルや、オフィス環境を見学するオフィスツアーに参加。そのほかにも、各種セミナーには5508組、10万4469人が参加したという。

 日本マイクロソフトの品川本社は、2011年2月に、新宿、代田橋、赤坂、初台、霞ヶ関の5ヵ所に分散していたオフィスを統合。それまでの5ヵ所合計の2万8100m2のフロア面積の約30%増となる、3万6800m2のフロア面積に約2500人が勤務している。

入居前のオフィス内

 品川駅から、コンコースで直接つながる品川グランドコモンズにある品川グランドセントラルタワーの19階から31階までをオフィスとして利用。かつては、会議室不足が問題となっていたが、品川本社では、5つの拠点をあわせた数に比べて3倍増に拡大。「One Microsoft Cafe」と呼ぶ社員食堂を同社としては初めて設置するなど、社員が働きやすい環境を実現しているのが特徴だ。

品川本社社内の様子

 拠点を統合することで、1日5000回以上となっていた拠点間の移動がなくなり、生産性の向上、移動コストの削減などのメリットも創出したという。

 また、移転から1ヵ月後の2011年3月11日には、東日本大震災が発生。本社移転とともに導入した「Lync」によるワークスタイル変革の実践によって、社員が出社しなくても働ける環境を実現してみせたのも特徴だった。

 さらに、移転した2011年2月は、マイクロソフトの日本法人が設立してから、ちょうど25周年にあたったタイミング。本社移転とともに、日本マイクロソフトへの社名変更も同時に行なわれている(関連リンク)。

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