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富士見iPhoneクラブ ― 第191回

どんな風景も劇的な雨の写真にしてくれるiPhoneアプリ

2014年02月02日 16時00分更新

文● 富士見iPhoneクラブ製作委員会(構成:じまP)

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富士見iPhoneクラブのメンバーが、自分がお気に入りのiPhoneアプリを紹介する本連載。ゆるふわ&腹黒なメンバーが、毎回役立つ(?)アプリをピックアップしていくぞ。

「WITH THE POWER AND EMOTION OF RAIN」という文句が頼もしい

 前回紹介した「Waterlogue」(関連記事)に引き続き、今回も写真を簡単に加工してくれるアプリを紹介しよう。Waterlogueは淡いタッチの水彩画にしてくれるという驚きのアプリだったが、今回はインパクト大な加工で魅せるアプリだ。

 さっそくだが、雨の日の写真を撮るのは難しい。まず空は暗いので全体的にさえない雰囲気になるし、雨の感じをきれいに収めるのはなかなか大変だ。

 そこで今回紹介する「Rainy Daze」の出番というわけ。どんな画像だろうが、劇的な雨の日の写真にしてしまうアプリだ。フィルターの種類もさることながら、細かい調整ができるのもウリ。

Rainy Daze App
価格¥200 作者JixiPix Software
バージョン2.03 ファイル容量45.9 MB
カテゴリー写真/ビデオ 評価(無し)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 5.1以降

 この手のアプリのお約束ではないが、写真はその場で撮影するか、iPhone内の写真を使うか、好きな方を選べる。画像を選ぶとすぐに加工が始まり、あっさり完成。結構派手目な出来に、驚く人も多いだろう。

写真はその場で撮ってもいいし、iPhone内の画像を使ってもいい仕上がりはこんな感じ。コントラストが強めになることが多い

 画面下メニューの「Style」から各種のフィルターが選べるので、まずはこれで好きなものを選んでみよう。「Rain Showers」「Romantic Rain」「Vintage Rain」の3つのカテゴリに分かれており、合計36種類もある。中にはかなり現実離れした仕上がりになるものもあり、バラエティー豊かだ。ちなみに、メニューに戻りたいときは、加工中の画像をタップすればいい。

画面下の「Style」からは各種フィルターが選べる。合計36種類となかなか豊富

 加工具合を調整したいなら、画面下メニューの「Adjust」。画面のトーンやコントラストなどを調整する「Adjust」、雨の量や向きを変える「Rain」、雲の濃さなどを強くしたりできる「Clouds」の3つのカテゴリからうまく調整しよう。デフォルトだと結構派手な感じなので、ここで効果を抑えめに調整するといい感じになる。

「Adjust」からは画面のトーン、雨の量や向き、雲の濃さなどが調整できる

 画面右上の枠のようなアイコンからは、画面比の調整ができる。またその横にあるサイコロのアイコンをタップすると、ランダムでフィルターをかけてくれる。

画面右上のアイコンからは画面比の調整ができる。またサイコロのアイコンをタップすると、ランダムでフィルターをかける

 自然な仕上がりというよりは、コントラストを強調した劇的な写真になりやすい点に特徴があるアプリ。真面目な写真というよりは、どちらかというと友人などに送るネタ写真を作るのに向いているかもしれない。とはいえ、陰影や雨の勢いなどを細かく設定できるため、作りこめばなかなかリアルな写真の制作も可能だ。


このアプリをオススメする覆面:じまPさん

 これまた画像加工のアプリですが、リアルな雨の日の写真というよりは、ハリウッド映画のポスターのような、劇的でちょっと浮世離れした写真が作れるところに特徴があります。とはいえ加工の調整がそれなりに細かくできるので、こだわればいろいろな雰囲気の作品が作れるのも良いところですね。

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