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富士見iPhoneクラブ ― 第168回

iOS 7のコントロールセンターから「ミュージック」をすばやく開く

2013年10月14日 15時00分更新

文● 富士見iPhoneクラブ製作委員会(構成:じまP)

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富士見iPhoneクラブのメンバーが、iPhoneのちょっとした使いこなしテクを毎回紹介していく。iPhone上級者なら「なにを今さら…」と思うかもしれないが、案外知らなかったり、使っていなかったりするネタもあるかもしれないぞ。

iOS 7のコントロールセンターで音楽の再生/停止は楽になった。でも、ここから「ミュージック」アプリを起動したいときは?

 iOS 7の目玉機能の一つ、画面下から引き上げるように上にスワイプすることで呼び出し、各種設定や操作が可能な「コントロールセンター」。iPhoneクラブで解説したように(関連記事)、とにかく便利なのである。

 特に、コントロールセンター中央にある「ミュージック」アプリの操作パネルが大きな特徴。iOS 6以前は、ホーム画面、もしくは「ミュージック」以外のアプリを使用しているときは、ホームボタンを2度押ししてさらに横フリックまでしなければ、曲の再生/停止などができなかった。しかしiOS 7からはその手間が省け、かなり楽になったといえる。

 しかし、ふと「違うアーティストを聴きたい」「このアルバムにあの曲入ってたっけ?」などの理由で、ミュージックアプリそのものを起動したくなるときがあるはず。ところが、コントロールセンターからアプリに飛べるようなアイコンなどは一切見当たらない。つまり、一旦ホーム画面に移動してから、アプリを直接起動するしかない……。

 ……と思いがちなのだが、実はコントロールセンターからミュージックアプリに直接移動することができる。ただし、その操作はちょっとわかりにくいかもしれない。コントロールセンターで、曲名が表示されている部分をタップすればいいのだ。詳細は画像を見てほしい。

枠で囲ってある部分をタップする感じ。曲名をタップするイメージだが、左右は画面端でもOKのようだ。その代わり上下は狭く、うっかり再生/停止のアイコンを押してしまったりするので注意したい
無事タップできれば、アーティスト名とアルバム名が白くなり、アプリが起動する。ちなみに筆者はアートワークを入れないものぐさのため、画面がさびしいのは許してほしい……

 ただしこの方法でアプリを呼び出すためには、そもそものアプリが起動されていることが前提となる。これは「niconico」や「radiko.jp」など、バックグラウンドで再生できるアプリも同様で、アプリが起動していれば、同じ操作でコントロールセンターから開くことができる。ただしロック画面からは、コントロールセンターを引き出すことはできても、この方法でアプリを開くことができないので注意。

バックグラウンドでアプリが起動していないと、この機能は使えない。例えば「ニコニコ動画」や「ニコニコ生放送」を楽しめる公式アプリ「niconico」をバックグラウンド再生しているときにコントロールセンターを呼び出して、動画タイトルの部分をタップしてみると……
「ピッ、シュワー」といった感じでアプリが起動された。バックグラウンド再生に対応しているアプリなら、この方法でいつでも呼び出せる

このテクを使っている覆面:じまPさん

 iOS 7からコントロールセンターで素早く音楽の再生/停止や曲送りができるようになったのは便利ですが、その一方で、「違うアルバムを聴きたいんだけど……」というときに、いちいちホーム画面に戻って「ミュージック」アプリを開いていた人もいるはず。言われないと気付かないかもしれないポイントですが、覚えておくと日々の操作が軽快になりますよ。

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