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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第302回

自由な角度で猫を撮れる「PowerShot N」の魅力

2013年05月03日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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カメラに興味を示してるかふかのアップ。ピントはカメラ任せにしたのでちょっとずれてるけど、けっこう近寄れます(2013年5月 キヤノン PowerShot N)
カメラに興味を示してるかふかのアップ。ピントはカメラ任せにしたのでちょっとずれてるけど、けっこう近寄れます(2013年5月 キヤノン PowerShot N)

 前回に引き続き、PowerShot N特集。おさらいしておくと、PowersShot Nというのはキヤノンオンラインショップによる通販限定の、小さくて斬新で面白いデジカメ。はじめて触る人は、いったいどこをどう持てばいいのか、どうすればシャッターを切れるのかさっぱりわからない、ってくらい斬新なのだ。

 で、正解は「どこをどう持ってもOK」である。なんだかよくわからないけど、いろいろとケースバイケースで好きな持ち方をすればいいのだ。

 ともあれ、「這いつくばって猫に近づけ」的には、こう持つのが基本ということにする。

右手にほかのデジカメを持って撮影してる関係上、左手でPowerShot Nを持ってるが、左右どちらでも撮れるのはいいところ。「かふか」がなんだろと鼻を近づけてきた瞬間。急にきたので画面上のピントは合ってないけどご容赦を
右手にほかのデジカメを持って撮影してる関係上、左手でPowerShot Nを持ってるが、左右どちらでも撮れるのはいいところ。「かふか」がなんだろと鼻を近づけてきた瞬間。急にきたので画面上のピントは合ってないけどご容赦を

 ディスプレーを90度上げ、下に手を入れてカメラを保持し、親指をシャッターリング(レンズ周りのリングがシャッターなのだ)に置くべし、って感じだ。

 すると冒頭の写真のようなのが撮れる。いきなり「かふか」の大アップ。まあ実際には上のシーンを撮った後でカメラを右手に持ちかえてるんだけど、シャッターがレンズ部にあるので右手でも左手でも好きな方で撮れるのはPowerShot Nの楽しいところ。

 だから下から撮るとか朝飯前。

公園のテーブルに乗って毛繕いしている猫をローアングルで。クリエイティブショットで撮影したらコテコテの極彩色で撮れたのでそれを採用した(2013年5月 キヤノン PowerShot N)
公園のテーブルに乗って毛繕いしている猫をローアングルで。クリエイティブショットで撮影したらコテコテの極彩色で撮れたのでそれを採用した(2013年5月 キヤノン PowerShot N)

 こっそりカメラを構えられるので、カメラ嫌いの「大五郎」が突然とことこと机に飛び乗って、その上外付けハードディスクの上をちょこんと占領してもそっとカメラを取り出して撮れるのだ。

 いや、そんなところに乗っかられると非常に困るんですけどね。大五郎、君の下には大事な写真データが大量に詰まってるんだよ。

外付けハードディスクの上の狭いスペースにちょこんと座ってしまった大五郎。写真だと写ってないけど、足の下には8TB分のHDDがあるのだ。おそろしや(2013年5月 キヤノン PowerShot N)
外付けハードディスクの上の狭いスペースにちょこんと座ってしまった大五郎。写真だと写ってないけど、足の下には8TB分のHDDがあるのだ。おそろしや(2013年5月 キヤノン PowerShot N)

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