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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第301回

届いたばかりの「PowerShot N」で猫を撮る!

2013年04月26日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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PowerShot Nが勝手にモノクロにして16:9にトリミングした猫。ほかに縦長にしたり正方形にすることも。それがまた楽しい(2013年4月 キヤノン PowerShot N)
「PowerShot N」が勝手にモノクロにして16:9にトリミングした猫。ほかに縦長にしたり正方形にすることも。それがまた楽しい(2013年4月 キヤノン PowerShot N)

 4月25日の午前11時、予約してあったキヤノンの「PowerShot N」が無事到着。あわてて充電し、さっそく猫を撮りに行ってきた。つまり、今回は撮りたてのほやほやである。

PowerShot N。下半分は専用のジャケットを着せてある。本体は白のみだが、ジャケットが4種類あって選べる。キヤノンオンラインショップのみでの販売だが、品薄により現在注文しても発送はGW後の5月13日以降になるとのこと
PowerShot N。下半分は専用のジャケットを着せてある。本体は白のみだが、ジャケットが4種類あって選べる。キヤノンオンラインショップのみでの販売だが、品薄により現在注文しても発送はGW後の5月13日以降になるとのこと

 PowerShot Nは、シャッターがヘンなところについてる小型のデザートのような別腹デジカメ。本体にはズームレバーもシャッターボタンもなくて、それがレンズ周りについてるのだ。

 レンズの一番外側がズームレバーでその内側がシャッター。まあなんというか、口で言われてもよくわからないと思うので、その辺は真っ当な紹介記事を読んでくださいませ。

 これがまた楽しいのである。新感覚というか斬新というか、最初は慣れなくて戸惑うと思うけど、わかっちゃえばすごく面白い。カメラと思うとヘンだけど、写真を撮れるデジタルガジェットと思えば問題なし。

 楽しさのひとつはシャッターとチルトするモニター。もちろんタッチパネル式。レンズのあたりに指がかかればどんな無理な体勢からでも撮れるので面白いのだ。

 2つ目は「クリエイティブモード」。1回シャッターを押すと、自動的に3枚連写して、そこから5枚のバリエーションを作ってくれる。写真を解析して勝手にトリミングしたり縦横比を変えたりフィルターをかけたりしてくれるのだ。

 3つ目はスマートフォンとの連携。撮った写真をiPhoneなどのスマホに転送する手順がシンプルでいい。

 そんなわけで冒頭写真、いつもスペースに合わせて16:9にトリミングした写真を使ってるんだけれども、今回はPowerShot Nがクリエイティブモードで自動的に作り出した中から16:9のものを選んでみた。猫がくねっとたたずんでる姿をいい感じにモノクロにしてくれたので。

 今回はPowerShot Nことはじめ、ってことで、全部PowerShot Nが加工した写真にしてみた。どれも普通に撮った写真とはそれとなく違ってる。

昭和っぽい雰囲気の写真。ふわふわした人なつこい猫の雰囲気が出てる(2013年4月 キヤノン PowerShot N)
昭和っぽい雰囲気の写真。ふわふわした人なつこい猫の雰囲気が出てる(2013年4月 キヤノン PowerShot N)

 多いのはレトロ系。スマホからアップしたとき「いいね!」をしてもらえる写真を目指してるそうで、これもそんな感じに仕上がった。

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