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富士見iPhoneクラブ ― 第127回

「タップしてから離す」でiPhoneのシャッターを切る

2013年04月16日 17時30分更新

文● 富士見iPhoneクラブ製作委員会(構成:じまP)

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富士見iPhoneクラブのメンバーが、iPhoneのちょっとした使いこなしテクを毎回紹介していく。iPhone上級者なら「なにを今さら…」と思うかもしれないが、案外知らなかったり、使っていなかったりするネタもあるかもしれないぞ。

 とても当たり前の話なのだが、iPhoneは画面に直接触れることで操作を行う。物心ついたときからタッチパネルが当たり前の世代にはピンとこないかもしれないが、おっさん世代が多いiPhoneクラブの面々にとっては、フルタッチ型のスマホを操作するだけで「時代は進化したんだなあ……」と感慨にふけるのである。

 さて、今回はそのiPhoneのタッチパネルについてのお話だ。アプリの中には、実は画面をタップしたときではなく、タップして、指を離してから作動するものがある。

カメラアプリでシャッターボタンを強く押すと、ご覧のようにブレてしまったりする。というか、撮影者の技術に問題があるのでは……

 たとえば、iOSの「カメラ」アプリのシャッターボタンは、タップしたときではなく、タップして指を離したときにシャッターが切れるようになっている。そのため、あらかじめボタンをタップしておき、シャッターチャンスで指を離すことで、狙ったタイミングで撮影しやすくなる。また、指で叩くよりも手ぶれを少なくできるというメリットがある。

シャッターボタンをタップして指を離さないでおき、シャッターチャンスが来たら離す。こちらなら手ブレも少ない

 このテクと合わせて覚えておきたいのは、誤って操作ボタンに触れてしまった場合。指をずらしてから離すことで、操作をキャンセルできるものがあるのだ。たとえば、「メール」アプリや「メッセージ」アプリの送信ボタン、「写真」アプリの削除ボタンなどだ。誤ってタップしたことに気がついたら、そのまま指を離さずにスライドさせて、ボタン以外の場所で指を離せばいいのである。

 こちらは、頻繁に使うテクではないかもしれない。しかし、タップしてから「あっ……」と青ざめた経験は、結構あるものではないだろうか。この「最後の一手」は覚えておいてほしいものだ。

「メール」や「メッセージ」の送信ボタン、「写真」アプリの削除などは、タップした後にそのまま指を離さずにスライドさせて、ボタン以外の場所で指を離せばキャンセルできる

このテクを使っている覆面:カリーさん

 iPhoneのカメラはタップしてシャッターを切るより、「タップしてから離す」で断然手ブレが少なくなるうえ、焦ってミスすることも減るのです。「指をずらしてから離して操作をキャンセル」テクでは、メッセージの送信や写真の削除などがとっさにキャンセルできることに注目。自分のように頻繁に仕事先とやり取りしていると、「飲みに行こうよ~」という連絡をうっかり仕事先に送りそうになったりする。そういうときに、このテクを知っていると知らないとでは大違いなのだ。

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