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富士見iPhoneクラブ ― 第100回

意外と知らない? iPhoneで通話中に「保留」にする方法

2013年01月21日 12時00分更新

文● 富士見iPhoneクラブ製作委員会(構成:じまP)

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富士見iPhoneクラブのメンバーが、iPhoneのちょっとした使いこなしテクを毎回紹介していく。iPhone上級者なら「なにを今さら…」と思うかもしれないが、案外知らなかったり、使っていなかったりするネタもあるかもしれないぞ。

 多様な機能を持つiPhoneだが、「Phone」という名前の通り、通話機能は基本中の基本。……なのだが、国内メーカー製のガラケーやスマートフォンに慣れた人からすると、ちょっとわかりにくい部分があることも事実だ。

電話中に保留したい……というときの、意外とわかりにくい方法を今回紹介する

 たとえば電話がかかってきたときに、留守番電話につなぐ場合は「拒否」をタップするのだが、「応答」はともかく、「拒否」という言葉にためらってしまう人もいるのでは? そんなiPhoneの通話機能から、意外と知らない人も多いと思われる、通話中に「保留」にする方法を紹介しよう。

 電話がかかってきたら、【応答】をタップして通話に出るというのは言うまでもない基本操作。そして通話中に表示される画面の右上に、【消音】というアイコンがある。これは文字通り、タップするとこちらの音声が向こうに聞こえなくなるというものだ。では「保留」はどうやるのかというと、この消音アイコンを長押しすればいいのだ。すると、アイコンが【保留】となり、双方の音が遮断される。なお保留している間、通話相手側には「ピッ、ピッ」という電子音が鳴り続ける。解除したいときは、消音のときと同じく、アイコンをタップすれば通話に戻る。

通話中に出てくる【消音】を押すと、こちらの音を相手に聞こえないようにできる。この【消音】アイコンを長押しすると「保留」になり、相手の通話は遮断され、相手側には電子音が流れる。解除したい時は「保留」になったアイコンをタップすれば通話に戻れる

 とてもささやかなテクニックだが、「長押し」というのは誰かに教えてもらったりしないと、なかなか気づかない方法ではないだろうか。通話中に「保留にしよう」と思って【消音】をタップしても、相手からしてみれば音が消えただけになってしまうので、通話が切れたのかと勘違いされるおそれがある。

 そんなときは、今回紹介したテクニックを使えばよい。といっても保留中に流れる電子音は日本の電話機のようなメロディアスなものではないので、知らない人は一瞬驚くかも。そのため、保留する前に「ちょっと保留にします」などと断るのがベターだろう。


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 便利で使いやすいiPhoneだが、電話やメールなど基本的な部分では初心者がちょっとだけ悩むところもいくつかある。今回のテクニックも、通話中に「消音」ができることはともかく、それを長押しして「保留」にするというのはなかなか気づきにくいかも。売れっ子ライターの自分ほどには、あまり使わないかもしれないが、覚えておきたいTipsである。

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