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スマホの機能を徹底チェック 最強スマホ&サービスはコレ! ― 第45回

Google DriveをAndroidでどこまで便利に使えるかテストした

2012年06月04日 12時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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 Google製のオンラインストレージサービス「Google Drive」が4月に始まって早速利用している人が多いと思う。PC上での使い方は、比較的簡単にイメージできるが、Androidスマートフォンではどうなのか。Google+Android端末であれば、やはり特別に便利な部分があるのか。詳しくチェックしてみた。

Android版Google Driveの設定

 今回テストに用いたのはドコモの「GALAXY S II LTE SC-03D」である。GALAXY S II LTEは現在主流のAndroid 2.3であり、Android 4.0ではまた違った要素が出てくる可能性もあるので注意いただきたい。また本文中でも述べるが、あらかじめインストールしているアプリによってできることに差が生じる。

Google ドライブ 1.0.77

作者:Google Inc.
価格:無料


 Google Driveの純正アプリはGoogle Playの中で無料提供されているので、誰でもインストール可能だ。またGoogle Driveを使い始めると、設定メニューの「アカウント」に項目も追加され、Google Driveの同期が可能になる。これは有効にしておこう。複数のアカウントを使っていてもGoogle Driveのアプリで切り替えは可能なのですべての同期を有効にしてもOKだ。

 また、この純正アプリにはウィジェットも用意されている。ホーム画面に追加しておこう。ウィジェットを利用すると、ワンタッチでGoogle Driveにつながるほか、「スター付きファイル」への接続、「カメラ起動、撮影、アップロード」「ドキュメント等の作成」が可能だ。

Google Driveの純正アプリを導入すると、Android標準の同期機能でファイルを自動同期できるようになる。また、ウィジェットも用意されている

 これで準備は完了。それではGoogle Driveアプリの中身を見ていく。

Google Driveを
オンラインストレージとして使う

 まずGoogle Driveアプリをオンラインストレージとして使う場合を見ていこう。ファイルのアップロード方法自体は簡単だが、ちょっとやり方が変わっている。

 画面上にあるメニューアイコンから「アップロード」をタップすると、直接ファイル操作の画面になるのではなく、まずアプリを選択する(ギャラリーアプリなど)画面に移る。そのアプリ内でファイルを選ぶと、アップロードの開始画面となる。もしくは各種アプリ内でファイルを選んだ上で、「共有」もしくは「送信」メニューでGoogle Driveアプリを選択しても、同様にアップロード開始画面に移行する。

ファイルのアップロードは純正アプリで完結せず、外部アプリを起動して、そのアプリ内のファイル操作機能を用いる。アストロのような汎用ファイラーをインストールしておくと便利

 つまり、Google Driveにアップロードできるファイルの種類は、すでにAndroid端末に入っているアプリがどんなファイルを扱えるかにかかってくる。たとえばギャラリーアプリであれば、画像ファイルしかアップロードできない。そこでアストロファイルマネージャーのような汎用ファイラーをインストールしておくと、多種多様なファイルをアップロード可能になる。

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