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ドコモ夏モデル発表会 Xiスマホは11機種にFeliCa入りのGALAXY S III 第7回

ドコモ夏モデルフォトレポート 後編

【フォトレポ】らくらくスマホも! 個性が光るドコモ新端末をレポ

2012年05月17日 20時38分更新

文● ヤシマノブユキ

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AQUOS PHONEの正統進化型
AQUOS PHONE ZETA SH-09D

 ドコモの夏モデルで登場する「AQUOS PHONE」計3機種のうち、もっともオーソドックスな正統進化端末である。ディスプレーサイズは4.7型で、AQUOS PHONE史上最大級。新搭載の「スーパーCGシリコン液晶」は、バックライトの透過率を高めることで、従来と同じ見やすさを維持したまま電力消費を抑え、電池を長持ちさせる。

AQUOS PHONEオリジナルのUIを搭載する

 「スリムフレーム設計」により、大画面とコンパクトボディーを両立している。背面に大胆なラウンドフォルムを採用し、手にフィットする。カラバリはホワイトのみというのも潔い。おサイフケータイやLTEにも対応している。

背面がラウンドしているデザインのため、握りやすい

Xiだけでなく、おサイフケータイやQiにも対応している

日本限定のOptimus
Optimus it L-05D

 LG製端末では、同じ夏モデルの「Optimus Vu:」と同様、初の防水端末となる。上部のイヤホンジャックや下部のmicroUSB端子はキャップがなく露出しているが、防水機能を備えているので安心。ただし、防塵機能はない。コンパクト端末らしく、カラバリは夏モデル最多タイの4色。背面下部が盛り上がり、持ちやすさと見た目のよさを演出する。なお、この機種は本国韓国でもリリースされておらず、日本限定モデルとのことだ。

カラバリはXperia SXと同じく4色が用意されている

 文字入力中にソフト十字キーでカーソルを移動できるので、片手でもメールなどを編集しやすい。LTE対応なのに電池容量は1650mAhと控えめだが、予備の電池パックと携帯型充電器が付属するので、電池切れの心配もない。

十字キーでカーソルを移動できるのは地味に便利


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