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とある書き手の小物調査ーガジェットチェックー ― 第19回

無料から有料アプリまで、イカした写真はAndroidアプリで撮れ!!

2012年04月19日 12時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax

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 Androidスマホは、2011年のモデルからようやくカメラ機能に注力した端末が増えたこともあり、TwitterやFacebookなどで、ちょっと加工した写真をアップロードする人も多いのではないだろうか。また写真撮影・共有アプリ「Instagram」で楽しんでいる人もいるだろう。Instagramは、レトロ風エフェクトに加工できたり、友人と写真を共有して楽しめるアプリだ。スマホが登場してからのムーブメントの1つで、トイデジな描写が一気に普及……、というか再評価されたといってもいい。

 さて、本連載の担当編集は最近スマホユーザーになったばかりで「FxCameraいいっすよ~」などというのだが、実際のところ、Android愛用歴が長い人はご存じかと思うが、意外と鉄板的扱いを受けるカメラアプリは、ここ1年ほど変化していない。FxCamera自体のデキがよく、無料なのもあるのだが、これには理由がある。AndroidはiOSデバイスのように、意欲的なアプリの登場は正直少なかったのだ。ただ最近は、OSがこなれてきたこともあり、大体の端末で安定して動作するカメラアプリが増えている。というわけで、担当編集氏が「なんか教えて~」というので、今回はオススメのカメラアプリを紹介していこう。

組み合わせたエフェクトとフレームで遊ぶなら

Vignette

作者:neilandtheresa
価格:327円


 有料アプリで327円。筆者は有料無料問わずに利用している。微妙に迷う価格でも、それ以上の価値がある。レトロ調やトイデジライクな描写を得意にしており、組み合わせが豊富。初期状態では、“Holga-style”や“Polaroid-style”など、おなじみのエフェクトが用意されている。ほかのアプリよりもやや色は濃くなる印象がある。また搭載されているエフェクトを組み合わせて、自分オリジナルのエフェクトも作成できる。Filterは76種類、Frameは57種類も用意されている。Filterはカスタマイズ可能で、色味を変更できるなど、思いっきりこだわりたい人にもOK。また……というべきか、本アプリの最大の遊び方は、すべてをランダム設定にしたエフェクトを用意しておいて撮影することだと感じている。シャッターを切って、表示されるまではどうなるかわからない。それが楽しい。

エフェクトの選択画面。ここで選択してカメラ画面に戻ると、その設定のまま撮影できるフィルターは76種類とかなり豊富
プリセットのRetro。意外と安っぽくない仕上がりになるすべてランダム設定した1枚。シネマチックなフレームも用意されている
これもすべてランダム設定の1枚。四角い写真になる場合は、位置調整などはできず、写真中央をベースにトリミングされるすべてランダムは楽しいのだが、気に入ったときの設定がわからないため、一期一会になりやすい

軽快なインターフェースでエフェクト遊びができる

Little Photo

作者:Moment
価格:無料


 「Little Photo」は無料ながら、わかりやすいインターフェースでエフェクトの重ね掛け遊びが楽しめる。さらに動作も軽い。エフェクトの数は70種類以上で、レトロ調から白黒、メタル調まで幅広く用意されている。エフェクトは標準だとちょっと濃い目にかかるのだが、適応度を調整できるため、自分好みに仕上げやすい。ちなみに、筆者が愛用している理由はエフェクトが基本的にギトギトしていて、金属パーツや光沢面がセクシーになりやすいからだ。エフェクトをかける前の状態に戻す機能もあるので、不慣れな人も安心だ。

画面右半分にエフェクトのリストが表示されるプレビューの表示は早い。気にいいったら画面左下の「Apply」でエフェクトを適用する
白黒もオールドフィルム系の発色で大変よろしい「Half Apply」からは、エフェクトの効き具合を変更できる
フィルムちっくなエフェクト以外にも、独特なエフェクトが用意されているフレームも少ないが用意されている
趣味を炸裂させてみたデータ。どのエフェクトを使用したかわかるのもうれしい

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