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「CoD」の最新作の舞台は冷戦! ブラックオプスが発売

2010年11月19日 23時59分更新

文● 伊藤 真広

 これまで第二次大戦や現代を舞台とした人気FPSを発売してきた「コール オブ デューティ」シリーズの最新作「コールオブデューティ:ブラックオプス」の日本版「コールオブデューティ:ブラックオプス 字幕版」が、スクウェア・エニックスから発売された。
 海外版は先週の段階で発売され、秋葉原の輸入ゲームを扱うショップでは爆発的な売れ行きを見せていたようだ。
 日本語字幕を表示してプレイできるほか、過激な描写の一部がやわらかく修正されているとのこと。
 また、オンラインプレイは前作に続いて、世界共通サーバーでプレイ可能で、今回はエリアごとに一緒にプレイする地域の選択が可能となっているという。

「コール オブ デューティ ブラックオプス字幕版」の価格はPS3版、Xbox360版ともに7980円

バナナと温泉のRPG「アガレスト戦記2」

 PV映像では、シリーズ定番となった温泉シーンやヒロインたちがバナナを食べるシーンを描くなど、男子諸氏にとってはうれしい方向でやりたい放題の本格RPG「アガレスト戦記2」が発売を迎えた。第1作「アガレスト戦記」から数えて3作目となっており、ゲームボリュームは、前作の1.4倍になっているという。
 ゲームシステムは大きく変更が加えられており、よりスピーディーなバトルシーンを実現するために“移動フェイズ”制を廃止してフォーメーションに攻撃とボタン操作による戦闘システムを採用している。
 秋葉原では、お色気シーンが満載ということで、ショップによっては大きくコーナー展開をしているショップも見られた。

コンテンツDVDと3人のヒロインがリボンに包まれた特製クロスが付いた「アガレスト戦記2」の限定版の価格は9429円

ソフマップ本館では、バナナと温泉のオフィシャルPVを小型のポータブルDVDプレイヤーを使って上映していた

特典のテレカは、ソフマップ、メッセサンオー、ゲーマーズの3店舗。どの店舗も負けず劣らずのギリギリな絵柄だった

(次ページへ続く)

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