SFCで発売され大ヒットを記録した「タクティクスオウガ」が、PSPで「タクティクスオウガ 運命の輪」となって発売を迎えた。
これまでにPSやセガサターンなどに移植されていたほか、Wiiのバーチャルコンソールでも配信されている人気タイトルだ。
ストーリーや登場キャラクターは「タクティクスオウガ」をベースとしているものの、元作品でシナリオを担当していた松野泰己氏がシナリオを新たに書き加えているほか、追加キャラクターなども用意されている。
秋葉原のショップでは好調な出足となっていた様子で、ショップスタッフからは「売り切れてしまうことはなさそうですが、かなり好調な売れ行きになっています」と話していた。
スーパーマリオ25周年仕様のWiiは秋葉原で品薄?
マリオのイメージカラーと同じ、真っ赤なボディのスーパーマリオ25周年仕様のWii本体が発売された。真っ赤なのはWiiの本体だけではなく、同梱されているWiiリモコンプラスも赤色となっている。Wiiの本体には、FC版の「スーパーマリオブラザーズ」のデザインを一部アレンジした「スーパーマリオブラザーズ 25周年バージョン」がインストールされている。
秋葉原のショップでの販売状況だが、ショップによっては事前予約で入荷数に達してしまったため、一般販売分が無いショップや残り数台しか一般販売分がないショップがほとんどとなっていた。
また同日、Wiiリモコンの新仕様「Wiiリモコンプラス」も発売された。こちらは、従来別売りとなっていた「Wiiモーションプラス」の機能が内蔵されている。
(次ページへ続く)
ASCII.jpの最新情報を購読しよう