おまけでリアル彼女のベンチも計測だ!
リアル彼女
お待ちかねリアルな彼女をPC内部に持てる次世代のギャルゲー「リアル彼女」のベンチマークを両環境で試してみた。計測した解像度は1280×720ドット、描画設定は「クオリティ」を選択している。結果は“Core i5マルチPC構成”が24REAL(fpsと同義)で、“Corei3激安構成”が21REALになった。RANKはともにAなので遊べなくはないレベルだ。
実際に体験版で遊ぶと、彼女の動きはまずまずだ。しかし、お触り(スキンシップ)の動きはちょっとぎこちないぞ。リアルなお触りには、グラフィックカードが必要か……。リアル彼女の要求スペックなどのより詳しい情報は、「『リアル彼女』が求めるスペックとは?」を参照してもらいたい。
OS込みで10万円予算なら
ハイパワーなCore i5-661で
自作するのがオススメだ
GPU性能はCore i3-530構成と同じで、ちょっともの足りないが地デジ視聴・録画+動画エンコード、静止画加工などのCPUパワーが必要とされるマルチメディア用途には十分な性能だ。OSや液晶ディスプレイ込みでも10万円で収まるので、動画編集やデジカメ画像の整理など、さまざまな用途にPCを使ってみたい人にオススメしたい。
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