Office 2010のエディションは5種類に集約
ウェブ版も提供
スタンドアロン版以上に注目されているのは、ウェブブラウザー上で動くOfficeアプリケーションだろう。Office 2010ではウェブ版も用意されている。ベータ版では、Office 2010で作成した文書をWindows Liveのストレージサービス「SkyDrive」にアップロードして、その文書をブラウザーで開けば、Office 2010のウェブアプリケーションが利用できる。
![]() | SkyDriveにOffice 2010の文書をアップすると、ウェブアプリケーションのテストに参加できるようになる。現在使えるのはPowerPointとExcelの文書。Wordは今後対応の予定 |
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ウェブ版ではAJAXを利用して、ブラウザー上でWordやExcel、PowerPoint、OneNoteなどの機能を実現している。ただし、これらOfficeソフトのすべての機能が、ウェブアプリケーションで実現されているわけではない。
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| PowerPointのPPTをSkyDriveにアップしてみた |
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| 編集をクリックするとPowerPointのウェブ版が起動する。ブラウザー上で動いているが、操作感は通常版とかわらない |
Office 2010のエディションは、Office 2007の8つから、5つに簡素化されている。今回提供されたのは「Home and Business」「Professional」「Professional Plus」などの3エディションだ。64bit版も提供される。以下に各エディション名と含まれるアプリケーションを示す。
- ・Home and Student
- 今回は情報なし
- ・Home and Business
- Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote
- ・Standard
- 今回は情報なし
- ・Professional
- Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Access、Publisher
- ・Professional Plus
- Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Access、Publisher、InfoPath、SharePoint WorkSpace、Communicator
マイクロソフトでは有償のOffice 2010以外に、WordとExcelが広告付きで提供される無料版「Office Starter 2010」を用意している。Office Starter 2010は、開発が中止したMicrosoft Worksシリーズの代わりとして、パソコンメーカーにプリンストール製品として提供される。ちなみに広告付きなので、メーカーにも無料で提供されるようだ。
またOffice 2010 Standard版以上には、ウェブ版へのアクセス権が含まれる。個人向けのHome and Businessのユーザーは、Windows Live上で提供される広告付きの「Office Web Appication」を使用することになる。
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