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全部知りたい! iPhone 3GS & iPhone OS 3.0 ― 第2回

これで万全! iPhone 3.0アップデート&MMS設定

2009年06月18日 14時00分更新

文● 高橋敦

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「復元」でOSをリフレッシュ

 メジャーアップデートのこの機会にせっかくだからiPhoneの環境をリフレッシュさせてやろうという人は、iTunesの画面にあるもうひとつのボタン「復元」を活用するといい。

 復元はいわゆるクリーンインストールで、iPhoneにトラブルが発生したときの対応策としても一般的。「最近、iPhoneの調子が…」という人は、アップデートではなく復元が有効かもしれない。復元を実行しても、各種データはiTunesに保存されたバックアップからまさに「復元」にされるため、消される心配は無用だ。

 具体的にはiTunesは、iPhoneやiPod touchをパソコンに接続した際、テキストメッセージ、メモ、発着信の履歴、連絡先のよく使う項目などを自動でバックアップする仕様になっている。また、iPhone の「カメラロール」または iPod touch の「保存された写真」内の写真もバックアップされるが、曲やビデオなどは「同期」を指示しないとバックアップ/復元できない。

 ただしOSだけでなく、データをiTunesから丸ごと転送し直すため、転送完了までに時間がかかるのが弱点ではある。


1.復元を指示

iTunesを起動してiPhoneを接続。「概要」タブで「復元」ボタンをクリックする
確認ダイアログ。あとで各種データも復元できる文章が表示されるので、確認して「復元」ボタンをクリック

2.復元作業を待つ

アップデートと同じような感じで復元の作業が進行する

3.バックアップから復元

「バックアップから復元」を選んで以前のデータを復元させる

データのバックアップ/復元のみ実行

 iPhone OSはそのままで、バックアップかバックアップの復元だけを実行したいときは、「デバイス」項目のiPhoneを右クリック(「control」キー+クリック)すると、コンテクストメニューから単体で実行できる。

右クリックしたところバックアップの復元を指示したところ

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