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WWDC 2009 総力レポート ― 第8回

写真でわかる、iPhone OS 3.0新機能 WWDC 2009基調講演【中編】

2009年06月11日 16時00分更新

文● 宮本朱美、写真●伊藤有/週刊アスキー編集部

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アップルのiPhoneソフトウェア担当副社長、スコット・フォーストール氏が、iPhone OS 3.0の新機能について説明した

 前編に引き続き、アップルの開発者向けイベント「WWDC」で開かれた基調講演の様子をお届けする。中編は基調講演で紹介されたiPhone OS 3.0の新機能をほぼ網羅していこう。


コピペ対応など、新機能「特盛」のiPhone OS 3.0

 Snow Leopardの紹介が終わり、フィル・シラー上級副社長は、昨年7月にApp Storeがオープンしてから、iPhone用アプリの数がなんと5万種類以上に達したことを発表した。

 「世界で、4000万台のiPhoneが売られました。また、4月23日にはiPhone用アプリのダウンロード総数が10億に達成しましたが、それはたった9ヵ月の出来事です。どうもありがとう! みなさん」

 続いて、iPhoneソフトウェア担当副社長、スコット・フォーストール氏によってiPhone OS 3.0の100を超える新機能のうち、以下の機能を紹介した。

複数アプリ間のカット、コピー&ペースト

さんざん「できない」と言われ続けていたコピー&ペーストが可能に!

横向きキーボード

メールやメッセージ、メモといったiPhoneの標準アプリが、横長のキーボードに対応。iPhoneを横向きにすると、表示が自動的に切り替わる

SMSがMMSに進化

SSMがMMSに進化。テキストに加え、画像や動画、Vカードの連絡先やGoogleマップの位置情報などを、ほかのケータイにメッセージとして送信可能に。MMS対応キャリアにはソフトバンクモバイルも含まれる

アプリ内検索

メールやカレンダー、メモといったiPhoneの標準アプリが、アプリ内のデータ検索に対応。メールはサーバーにあるメッセージも検索できる

Spotlight検索

最初のホーム画面を表示した状態で、左から右にフリックすると「Spotlight検索」を表示して、iPhone標準アプリ内の文字列をまとめて検索できる。iPhoneにインストールしたアプリ名も検索対象なので、ランチャーとしても機能する

動画ダウンロード

米国などでは、iTunes Storeにある映画やテレビ番組をiPhoneで直接ダウンロード可能に。有名大学の授業コンテンツ「iTunes U」の番組も入手できる

ペアレンタルコントロール

子供にiPhoneを安全に使ってもらうために、GPSやカメラの機能を制限したり、年齢制限のあるアプリや映画を見られなくすることができる

インターネットテザリング

BluetoothやUSBケーブルで接続し、携帯電話網を経由してパソコンをインターネットにつなげるようになった。要するにiPhoneをモデム代わりにするサービスだが、残念ながら日本のソフトバンクモバイルでは使えないと発表している

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