なぜか普通に動いてしまうWindows 7
インストール前からトラブル続出で、「これは初のインストール失敗か?」と期待……もとい不安視されたAthlon XPベアボーンパソコン。ところがインストールプロセスが動き出すと、その後は一転して快調に進んでいく。結局35分程度で、インストールは完了してしまった。あれ?
デバイスマネージャーを見てみると、どのデバイスもきちんと正常に認識されているようだ。チップセット自体やIDEコントローラーはもちろん、VIA製のEthernetコントローラーやIEEE 1394コントローラーも、正しく認識されてドライバーが組み込まれている。
![]() | Athlon XPベアボーンのデバイスマネージャー。どのデバイスも正しく認識されているようだ |
|---|
ただし、グラフィックスカード側の問題か、デバイスドライバーの問題かは不明だが、DVI経由で接続した液晶ディスプレーの最大解像度(1600×1200ドット)で表示しようとすると、画面の一部が緑色に点滅する異常が見られた。解像度を下げれば点滅は消えたのでテストに問題はなかったが、まだ原因と対策は判明していない。
![]() | インストールプロセスの途中、表示が1600×1200ドットに切り替わった途端、画面の上半分が点滅し始めた! 解像度を下げたらとりあえず解決 |
|---|
Windowsエクスペリエンスインデックスを見てみると、さすがに速くはないものの、一番値の低いCPUでも「3」と、Atomよりは高性能だ。Windows 7の動作感も良好で、ネットブックで動かした場合よりも、やや軽く感じた。ニコニコ動画を表示させても、ネットブックより表示が滑らかで、フレーム落ちもほとんどなかった。
![]() | Athlon XPベアボーンのWindowsエクスペリエンスインデックス。ネットブックよりも速い。6~7年前のパーツでできたパソコンより、ネットブックは遅いのか |
|---|
インストール前の段階でトラブルに見舞われたのを除けば、6~7年前に登場したパーツで構成されたベアボーンパソコンでも、Windows 7は動作した。XP登場以降のパソコンであれば、快適さはともかくWindows 7を動かせる、ということかもしれない。
| ハードウェア | ソフトウェア |
|---|---|
| ○ | - |
| すべてのハードウェアが動作 | 特別なソフトウェアはないので対象外 |

















