プレ企画書 No.2
B(背景)+T(課題)=課題提起型
企業の社会貢献を宣言した
ミッション遂行型企画書
農業とバイオテクノロジーがテーマであるなら、花、草、大地、緑などの写真を使うと、そのイメージが伝わってくる。
企画書ではこのように、打ち出したいイメージに合わせて全体のテイスト(醸し出す雰囲気)を1つに統一する。これを「1つのイメージの原則」という。この企画書がその典型的な例のひとつである。
企画の特徴
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| 最初に見解とインパクトのある造語「Agri-Citizen Company」を宣言し、具体案で補足、それからコンセプトと計画を示していくという流れで、視聴者の興味・関心をそそる |
企業の社会貢献がここでのテーマです。それを「ミッション」(社会的使命)として宣言したのがこの企画書のフェーズ1です。
内容的にはV(見解)ですが、背景には、世界の後進地域との貧富の格差、貧しい国の劣悪な環境、頻発する自然災害と数多くの被災者が現われているという現状=S(情況)が踏まえられています。よって、SVのタイプは《B(背景)+T(課題)=課題提起型》です。
C(中核概念)は、宣言の名前にもなっている造語の「Agri-Citizen Company」です。その内容を開いて示したのが、その下の「A」+「B」=「C」(世界農業市民・社会貢献企業)という図式です。これがI(具体案)です。
社会貢献企業になるには、どうすればいいかを「貢献と協力」という見出しで2つの側面、合計4つのポイントで示した最下段がP(計画)です。
(次ページ、「この企画書の『見せ方のポイント』&『水の入ったタンク』の描き方」に続く)















