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【一足先に目撃!!】あなた好みに染めて……新“dynabook”は色白美人!!

2003年01月30日 22時31分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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と、こうして写真を撮っていると、通りすがりの編集者が、「うーん似てる」「やっぱり意識してるだろうね」としきりに唸る。すると、ほかの編集者も仕事の手を休めて(サボって)「いや、細部を見ると違うよ」「似てないところもある」と、評価はそれぞれなれど、しきりに比較対象として挙げてくるノートパソコンがある。だったら、と並べてみたのが以下の写真だ。アップルコンピュータの『iBook』(月刊アスキーでロードテスト中の編集部西村より借用)と写真で比べてみた。MacPowerにコラムを寄稿している戸島氏は、本機を見てどのようなコメントを出してくるだろうか。

iBookと比較 キーボード周り
iBookに比べると全体に一回り大きなdynabook C7似てると言われるが、キーボード周りはかなり違っている。ただ、インジケーターがLEDで点灯する、Caps Lock中はキーが光るなど、確かに似たような機構も見受けられる


上面 側面で比較
dynabook C7を見たときには、今までのノートパソコン(Windowsノート)では珍しい白さ、と思ったがiBookの白とはまた違っていて、両者の比較は予想以上に興味深い重ねてみると大きさの違いが分かりやすい。iBookはUSBポートを側面に集中させているのに対し、dynabookでは背面にまとまっている


底面で比較 ACアダプターを比較
底面はかなり対照的。メタリックシルバーのdynabookに対し、iBookは底面も白いACアダプターにも個性が出ているiBook。dynabookはカラーリングを本体と同じ白に合わせているが、形状はごく一般的なもの

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