やっぱり超一流はスゴかった!
最初に一般参加者の勝ち残り組vsF1ドライバー、次にメディア勝ち残り組vsF1ドライバーの順で行なわれた。決勝時は雨が強くなり、路面はヘビーウェットになったが、大きな事故もなく両レースは終了した。
カートを手足のように操るF1ドライバーのテクニックはもはや神業の域だが、それでも参加者の中にはF1ドライバーのタイムを上回る記録を叩き出した猛者もいて、ファンたちを大いに盛り上げた。普段、命のやり取りをしている選手たちと、種類は違えどレースという同じフィールドで競える、夢のようなイベントであった。
F1ドライバーはカート出身者が多い。すなわち、カートを制すればF1への道が開けるかも知れないのだ! ということで読者のみなさんも、カートやりません?
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