続々と登場するAtomマザー
シンプル、だけど安い!
インテル「D945GCLF」
ファンレスにしたいならコレ!
MSI「Wind Board」
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| 「Atom 230」を搭載するMSI製マザーボード「Wind Board」。ファンレス仕様となるのがポイント。実売価格は9980円前後 | サイズが19cm×17cmとMini-ITX(17cm×17cm)より若干大きい。特殊なサイズだが、InWin製ケース「IW-BM639BS/120(R)」など、一部のMini-ITXケースには搭載可能だ |
オーバークロックも可能
Gigabyte「GA-GC230D」
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| オンボードCPUに「Atom 230」を搭載したGigabyte製マザーボード「GA-GC230D」。BIOSの項目が充実しており、オーバークロックができるのが特徴。実売価格は1万1000円前後 | チップセットに「i945GC」+「ICH7」を採用。拡張スロットがPCI×1、メモリスロットがDDR2 DIMM×1(DDR2-667/533、2GBまで)という構成 |
唯一PCI Expressスロットを搭載!
ECS「945GCT-D」
格安のバルク版マザー
サードウェーブ「IPXLP-MB」
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| サードウェーブオリジナルのバルク版マザーボード「945GCT-D」。スペックは他社製とほとんど同じだが、バルク版だけあって実売価格は8980円と安価 | バルク品ということで、付属品はドライバCDやI/Oパネル、Serial ATAケーブル、チップセット用クーラーのみとシンプル。保証は6ヵ月 |
Atom搭載PCを自作するには
電源確保がキモ!
Atom搭載マザーを使用してPCを自作する時に、問題となるのがケースと電源ユニットだ。Mini-ITXケースは小型化を最優先したため、Atomマザーが入らないものもある。とくにクーラーの高さには要注意。さらにMSI「Wind Board」、ECS「945GCT-D」のように、Mini-ITXに見えて実はほかの規格、というマザーは当然、ほとんどのMini-ITXケースには搭載できない。パッと見、勘違いしやすいので注意したい。
さらに大きな問題として、電源規格がまちまち。Atom自作ではATX 20ピンと、4ピンの田の字形の+12Vが必要となる。しかし、電源ユニット(ケース)によってはATX 20ピンのみのものもあれば、ATX 24ピン対応のものもある。さらに、ACアダプターの使用では「DC-DCコンバーター」という通常のPC自作では、聞いたこともないパーツが必要になることもある。
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| DC-DCコンバーター。ケース内部にはコレを納めるスペースも考慮しなくてはならない | Atomマザーの電源端子。Mini-ITXケースには4ピン+12Vがない電源ユニットを搭載したものも多い |
無論、これらはミニPC自作に慣れたユーザーには痛痒すら感じない問題ではあるが、「確実さ」さらに「お手軽さ」を考えると、ベアボーンを使うのが一番。さらにぶっちゃけると、Mini-ITXケースは種類がそれほど多くなく「結局、ベアボーンと同じケースとマザーの組み合わせになっちゃった」ということがママあるので、ベアボーンのほうがすでにマザーが組み込まれていてラク、というメリットもあるだろう。さらに付け加えるなら、アキバから帰る時の荷物も少なくてすむしね。ということで次ページでは、Atomを搭載したベアボーンPCを紹介していこう。
(次ページへ続く)






















