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オープンを目指して「Googleモバイル」を採用

イー・モバイルの電話サービスは「ありえない!?」のか(後編)

2008年03月14日 13時30分更新

文● 広田稔(編集部)

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「ありえないっす」なのか!?
同社のCMに出演する白い犬が言うように、本当に「ありえないっす」なのか!?

 28日にイー・モバイル(株)の電話サービスがいよいよスタートする(関連記事)。ハードウェア担当の取材をまとめた前編に引き続き、後編では同社のケータイ向けのネット/メールサービスである「EMnet」に注目した。

 EMnetが面白いのは、ウェブ閲覧機能だ。自社のケータイネットワーク内に携帯電話でしか見られないサイトを充実させていくのではなく、すでに数多くあるパソコン向けサイトをケータイで見てもらおうと考えている。

EMnet 東芝製端末「H11T」で「EMnet」の便利サイト(後述)を開いたところ。ページイメージは開発中のもので、正式版でデザインは変わる可能性がある


「オープン」を重視


── EMnetの開発はいつぐらいから始まりましたか?

イー・モバイル担当者(以下、EM) 正直に言えば、2007年の夏くらいからですね。本当に急速に立ち上げたという感じです。

 ケータイサイトの入り口となる便利サイトやイー・モバイル間で使えるメールのほか、着メロ/着うた、ゲームのダウンロード、天気、ナビタイムといったサービスも用意しています。

ナビタイム 「ナビタイム」は、目的地までの経路を検索できるソフト。情報料は月額315円で、H11Tのほか、HTC製端末の「S11HT」でも利用できる

── EMnetの開発で重視したことは何でしょうか?

EM ひとつのキーワードとしては、「オープン」という姿勢が上げられるでしょう。

 ケータイ向けのネットサービスというと、他社では有料のものも多かったりします。われわれは、音楽やゲーム、ナビタイムといった、端末機能に依存していたり、独自性のある情報コンテンツについては有料にしていますが、天気や一部の地図、交通などに関しては、Googleの情報検索で対応するというスタンスを取っています。

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