ついにこの日がやってきた! 禁断のエ●ゲー入力デバイス「みるきぃ・ソーセージ」である。ネーミングセンスの悪さは、筆者のせいじゃないぞ! 編集担当のリビドー溢れる脳からドロリと垂れた賜物である。なんでも“これを使うと魚肉ソーセージが、みるきぃになるっ!”デバイスらしいんだが、筆者にはサッパリ意味が分からない。
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| 両手フリーのエ●ゲー入力デバイス!「みるきぃ・ソーセージ」 |
設計段階では、シリコン製の例のアレに方向検出機能を盛り込んで、まさにジョイ!スティック!
ん? ジョイ・ミート・スティック!?
あまつさえ“振動と締めのフォースフィードバックをすると、スティックが重くなる”などの案があったが、
写真を掲載できないじゃんっ!
ということに気づき、こんなデバイスに落ち着いた。それ以上に萎え萎えでは使用不可能という致命的な問題を抱えているのだ――こんな打ち合わせをしている、筆者と編集者は、本当にバカだと、もう一人の自分が気づいちまったよ!
さてパソドックとしては、かなり大規模な「みるきぃ・ソーセージ」なので、まずは仕様から紹介しておこう。
「みるきぃ・ソーセージ」仕様概略
「みるきぃ・ソーセージ」は、2つのユニットで構成されている。まずは、写真の「みるきぃ・MOUSE」。
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| 右足で操作するマウスユニット |
WiiFitのような形をしているがマウスである。正式名称は、
Moterd Object moving User interface System for Ero game
略称は「みるきぃ・MOUSE」となっているわけだ。我ながら後付けのネーミング臭がプンプンするな……。
ゲームコントローラの8方向パッドのようになっており、マウスカーソルを自由に動かせる。また別パネルとなっているフットスイッチがマウスの左右ボタンに対応しており、Windowsの操作は足のみで行えるスグレモノだ。なおフットスイッチ横のトグルスイッチは、カーソル移動速度切り替えスイッチ。上に倒すとハイスピード、下に倒すとロースピードになる。
とまぁ、これさえあればWordだろうとExcelだろうと、足だけで操作できる。手はキーボードのホームポジションを離れることがなく“ビジネスを加速する!”というキャッチコピーが似合うスタイリッシュなユーザーインターフェイスだ。
トラ○ジスタ技術なら、ここまで作っておしまい。
いやっ!こんなモン作らねぇっ!
ふっふっふ。しかし、ここはASCII.jpである。
生産性は高いが、WordやExcelなんて低レベルのアプリケーションで満足しちゃならねー!
そう、常に最強のビデオカードと最速のCPU、ビデオ編集でもするのかよっ!という大量のメモリを要求されるエ●ゲーこそ、最強にして最高のアプリケーションである!
生産性は、ムダ撃ちばかりなので多くは語らない。語らないぞっ! ということでASCII.jpは、この最強にして最高のエ●ゲーを操作できなければ、最強のユーザーインターフェイスとは言えぬ!という信念の元、アップグレードモジュールも製作した。
それが「みるきぃ・MOUSE」とセットになる「みるきぃ・CAT」でである!
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| 最強にして最高の入力デバイス「みるきぃ・ソーセージ」を構成する「みるきぃ・CAT」 |
MOUSE(ネズミ)だから、CAT(ネコ)という安易なネーミングじゃない! 正式名称は、
Charactor Automatic Typing system
略称「みるきぃ・CAT」だ。「みるきぃ・ドナ○ド」や「みるきぃ・グ○フィー」という候補も挙がったが、千葉方面の自治国家と全面戦争になりそうなので、政治的な圧力で闇に葬られた。
このデバイスは、キーボードを足で操作するユニットとなっている。「こんなにたいそうなデバイスを作らずとも、キーボードから電線引っ張り出してくればいいじゃん!」という意見もあろう。
そんなキミはスイーツ! クマのブ○さんのハチミツである。
最近のキーボードは、コスト削減のためにメカニカルなスイッチをほとんど使っていない。しかもキーボードのスイッチは、プラスチックフィルムに印刷された端子を、リモコンのボタンのようなゴムで押し、端子同士を接触させるという構造だ。だから、
キェ~~~ッ! ハンダ付けできネェ~~~ッ!
なのである。そこで、キートップそのものを押すという、基本に戻って開発した。恐ろしく原始的だが、恐るべき汎用性を秘めているのが「みるきぃ・CAT」である。
エ●ゲーが要求するキーは、ほぼ3つに集約されている。メッセージをスキップする[Ctrl]キー、ウェイトなしでメッセージを表示する[Shift]キー、そしてメッセージの続きを表示する[Space]キーだ。
そこで「みるきぃ・CAT」は、これら3つのキーに対応した。パーフェクトである! ビジネスソフトの存在をまったく無視した、特定業務向きユーザーインターフェイスとなっている。
(次ページへ続く)
















