写り込みを低減できる「E」シリーズ
標準機という位置づけの「E」シリーズも今回追加された新しい製品ラインとなる。52V型、46V型、42V型、37V型の4機種が登場した。
Xシリーズと同様、液晶パネルは120Hz(倍速)駆動、1920×1080ドットの表示が可能で、1万5000:1の高コントラスト表示とBDEによる12ビット階調表示を実現。加えて、パネルの表面に外光の写り込みを50%低減させる処理を施している。
そのほかの主な仕様と予想実売価格は以下の通り。
- 「LC-52EX5」
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チューナー:地上/BS/CSデジタル、地上アナログ|
パネルサイズ:52V型|
解像度:1920×1080ドット
サイズ/重量(スタンドなし):幅1243×奥行き93(最薄部81)×高さ874mm/30kg| 入力:HDMI×3、D4×2、Sビデオ×1、ビデオ×3、アナログRGB×1
予想実売価格:45万円前後
- 「LC-46EX5」
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パネルサイズ:46V型
サイズ/重量(スタンドなし):幅1107×奥行き93(最薄部81)×高さ723mm/26kg
それ以外の仕様は「LC-52EX5」と同等
予想実売価格:40万円前後
- 「LC-42EX5」
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パネルサイズ:42V型
サイズ/重量(スタンドなし):幅1010×奥行き86(最薄部81)×高さ672mm/23kg
それ以外の仕様は「LC-52EX5」と同等
予想実売価格:36万円前後
- 「LC-37EX5」
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パネルサイズ:37V型
サイズ/重量(スタンドなし):幅904×奥行き86(最薄部81)×高さ611mm/18.5kg
それ以外の仕様は「LC-52EX5」と同等
予想実売価格:26万円前後
豊富なカラバリ「D30」シリーズ
「D30」シリーズはインテリア性を重視した標準機という位置づけのモデルで、従来の「D10」の後継機種となる。32V型と20V型で5色10機種、26V型で3色3機種が登場した。
全機種共通の色は、D10から引き継いだブラック、ホワイト、レッドの3色。加えて32V型と20V型には新色となるグリーンとベージュが加わっている。
液晶パネルは全機種とも1366×768ドット表示となる。32V型と26V型は重低音を強化する「サイドポート・バスレフ」を本体両サイドに内蔵する。
主な仕様と予想実売価格は以下の通り。
- 「LC-32D30-B/W/R/G/C」(スペックは各カラー共通)
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チューナー:地上/BS/CSデジタル、地上アナログ|
パネルサイズ:32V型|
解像度:1366×768ドット
サイズ/重量(スタンドなし):幅792×奥行き96(最薄部83)×高さ544mm/13.5kg| 入力:HDMI×3、D4×2、Sビデオ×1、ビデオ×3、アナログRGB×1
予想実売価格:17万円前後
- 「LC-26D30-B/W/R」(スペックは各カラー共通)
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パネルサイズ:26V型
サイズ/重量(スタンドなし):幅656×奥行き96(最薄部83)×高さ472mm/11kg
それ以外の仕様は「LC-32D30-B/W/R/G/C」と同等
予想実売価格:15万円前後
- 「LC-20D30-B/W/R/G/C」(スペックは各カラー共通)
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パネルサイズ:20V型
サイズ/重量(スタンドなし):幅521×奥行き100(最薄部87)×高さ372mm/6.7kg
それ以外の仕様は「LC-32D30-B/W/R/G/C」と同等
予想実売価格:11万円前後