ではIBMノートに対して射撃してみよう。準備したのは非常に古い、2000年に発売された「ThinkPad 600X」だ。本体の厚みは40mmとなっている。何度も書くが目的は「IBMノートが被弾したあと、まだ動作するのか?」である。そこで殺傷能力の最も低い建衛-8歩槍を選んだ。下の写真にあるハードディスクも本誌自作チャンネルよりいただいた。そのうちのひとつは750GBモデルだ。どうだ!? (PCPOPの)筆者は破壊欲が旺盛なのだ。
さらには呉さんがもう一台すでに壊れて動かない某ノートパソコンを用意してくれた。呉さん曰く「まずIBMノートを射撃し、これと比較すべく、このノートはお任せで射撃してみてほしい」とのこと。