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中国IT小話──心を撃ち抜かれた中国メディアの記事「ThinkPadヲ射撃セヨ!」

2007年11月15日 09時00分更新

文● 山谷剛史、記事協力●PCPOP(泡泡網)

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 思いついたとはいえ、射撃はそう容易にできる話じゃない。それを助けてくれる人が脳裏によぎった。北京の鴻李社の呉さんだ。

 呉さんいわく「男は銃が好きだ。私は特に好きだ。ただ一般人はふだん銃を触る機会なんてない。でも、射撃場に行けば撃てるんだ。私もネット上で『射撃されたIBMノートがまだ動作する。でもそんなわけないだろ』という話を見たよ、すごく試してみたいね。実はもう射撃場は予約しているんだ、PCPOPの人間を何人かつれて射撃の瞬間を写真に収めようじゃないか。もちろんノートPCは仕事用であって射撃の的ではないが、まぁやってみようじゃないか」

 そんなわけで編集部一同は「IBMノート射撃の旅」に出た。

呉さん、熱く語る

車から降りて、一路射撃場へ向かう

射撃場内

射撃場内の銃一覧

しばらくして銃がやってきた

建衛-8歩槍という中国名の銃

チェコ38

バレッタA390もやってきた

バレッタA390もセットした

 射撃場には価格表があり、11種類の銃の使用料が書かれていた。しかし皆の心は「AK-47」で一致した。ほかにも「チェコ38」「建衛-8歩槍」「バレッタ-A390」を選んだ。

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