このページの本文へ

  • はてなブックマークに登録
  • del.icio.usに登録
  • livedoorクリップに登録
  • Buzzurlに登録
  • StumbleUponに登録
  • Google Bookmarksに登録
  • Facebookでシェア
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • お気に入りに登録
  • 本文印刷

ここが変わったWindows Vista 100連発! ― 第50回

内から外への通信を監視できるようになったWindowsファイアウォール

2007年07月11日 00時00分更新

文● 柳谷智宣 アバンギャルド

Windows XP SP2のファイアウォール機能や一般的なセキュリティーソフトは、パソコンの外部から内部への通信のみを監視しているが、Windwos Vistaのファイアウォール機能は、内部から外部へ出ていく通信も監視できるようになった。

Windows XPの“Windows ファイアウォール”Windows Vistaの新しい“セキュリティが強化された Windows ファイアウォール”
Windows XPの“Windows ファイアウォール”の設定画面Windows Vistaの新しい“セキュリティが強化された Windows ファイアウォール”の設定画面

この機能はWindows Vistaの全エディション(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)でお使いいただけます。

Windows Vistaには、XPと同様の“Windows ファイアウォール”機能に加えて、“セキュリティが強化された Windows ファイアウォール”という新しいファイアウォール機能を搭載している。これは内部から外部への通信を監視し、必要ならブロックする機能を持つ。ウイルスやマルウェアなどの感染で無差別にファイルを送信したり、スパイウェアなどからの情報漏洩を防止するのに役立つ。

この機能では、有効になっているネットワークの種別(たとえばTCPやUDP)や状況に応じてブロックの有無を指定でき、特定のプロトコルやポートだけを遮断するといった柔軟な設定も可能だ。コントロールパネルの“管理ツール”から“セキュリティが強化された Windows ファイアウォール”を選択すると設定画面が開く。設定の作り方は以下のとおり。ネットワークに関する知識は多少必要だが、ウィザード形式で簡単に作成できる。

新規の設定の作り方新たなブロックの設定を作る場合は、左ペインにある“送信の規則”をクリックし、次に右ペインにある“新規の規則”(赤枠部分)をクリック
新規の設定の作り方2すると“新規の送信の規則ウィザード”が開くので、監視するプログラムやポートなどの設定を行なう
作成した規則のプロパティ画面
作成した規則のプロパティ画面。ポート番号やネットワークの種別など細かい設定を変更したり、一時的に接続を許可したりできる

カテゴリートップへ

この連載の記事

関連記事

最新記事

ASCII.jp特設サイト

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ピックアップ

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

デル株式会社