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次世代Windows「Windows 7」は早ければ09年末に登場

2008年11月04日 17時26分更新

文● 柳谷智宣/アバンギャルド

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ビル・ゲイツ氏は今年7月、Windows 7は来年に登場すると発言した ビル・ゲイツ氏は今年7月、Windows 7は来年に登場すると発言した

 Windwos Vistaの次のバージョンは、「Blackcomb」→「Vienna」→「Windows 7」というコード名で開発が進んでいたが、最終的に正式名称も「Windows 7」になることが決まった(関連記事)。これまでは「Windows 95」や「~98」「~2000」「~ Millennium Edition」といった登場した西暦を関する名前や、「Windows XP」=体験(eXPerience)、「Windows Vista」=眺望などコンセプトにまつわる名前が採用されていたものだ。「7」の由来は、「NTベースで開発が進んできた7つ目のOS」(NT 3.1/3.5/4、2000、XP、Vista)になるためとのこと。

PDC2008で公開されたWindows 7のデスクトップ画面 PDC2008で公開されたWindows 7のデスクトップ画面。タスクバー以外はVistaと大きな違いはないが、これはまだUIの新要素がすべて実装された版ではない

 Windows 7はVistaのカーネルを改良して採用する予定で、Vistaとの互換性は維持されそうだ。逆に言えば、革新的な機能は搭載されない可能性もある。また、サーバーOS版のWindows 7は予定がなく、マイナーアップデートとなる「Windows Server 2008 R2」して提供されるという点も、その懸念に拍車をかける。

サーバー版Windows 7が登場する予定はない マイクロソフトのロードマップでは、サーバー版Windows 7が登場する予定はない

 Windows 7のリリース時期は2009年末から2010年の早い段階という可能性が高い。32bitと64bitが投入される予定で、エディションのラインナップは不明だ。

 海外サイトでは、Windows 7登場前にVista SP2をリリースするべく、マイクロソフトが開発を急いでいるという情報がある。Vistaをさらに快適にしてくれる機能を追加してくれるなら、1日でも早い登場を期待したい。

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