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見られたくないデータは死んでも隠し通したい! 古田雄介の「恥よ! 墓へ!」第6回

時間がきたらPC内のアレなファイルを消す死後削除ソフト

2017年01月29日 17時00分更新

文● 古田雄介

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時間がきたら作動する死後削除ソフト

 秘密がバレるプロセスを考えてみると、まずは疑いを持たれる第一段階が発生し、疑いを調べられる第二段階に進み、第三段階でついに発覚という流れが多いのではないかと思います。

 「ウチの子、なんかピンク色が多めの本を持ってなかった?」→「気のせいかしら。学校行ってる間にちょっと勉強机を見てみましょう」→「なにコレ!? 本だけじゃなくてDVDやヘンな筒状のものまであるじゃない!」みたいな感じです。

 なかには、ブラウザーの操作を誤って閲覧中のマニアックな性的サイトをSNSでシェアしてしまう、みたいなプロセスをすっ飛ばす事例もありますが、基本は3段階を駆け上がっていくと考えていいでしょう。 

 今回の「死後の世界」は、この第一段階に足をかけさせないタイプの死後削除ソフトです。

 前回取り上げた「僕が死んだら・・・」は、家族にアイコンをクリックしてもらうことで削除処理を発動させましたが、死後の世界は指定した日時や最終ログインからの日数によって動き出します。トリガーが人ではなく時間なのです。

今週のポイント

死後の世界

 日付指定や「最終起動から●日後」といった条件指定で、登録したファイルやフォルダーを削除する。常駐型ながら、起動からしばらく後に自動でオフにもできる。こちらも死後削除ソフトの定番。

■料金:無料
■作者:ゆき氏
■URL:http://www.yukibow.com/

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