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見られたくないデータは死んでも隠し通したい! 古田雄介の「恥よ! 墓へ!」第2回

紳士は必見!恥ずかしいファイルを完璧に隠せる「極意」を伝授

2017年01月01日 17時00分更新

文● 古田雄介

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ウィンドウズは履歴をチラ見せする装置が多い

 先日、自宅兼事務所で仕事中に妻がやってきました。自宅の無線LANがつながらなくなったとのこと。ふんふんと話を聞きながら、試しにメインマシンからNASにアクセスしようと思ったところ、エクスプローラーの右上にあるクイックアクセスに「Windows-h」フォルダーが表示されているのが見えました。簡単に言うとエロが詰まったフォルダーです。

 「昨日はつながっていた?」「スマホはどう?」「急にプツンとつながらなくなった?」と質問を連投して注意を背け、ふーむと腕を組んでちょっと考えているフリをして、焦っているふうでなくさりげなくウィンドーを閉じて、LANケーブルを触ってみたりなんかしてシノギました。たぶん無傷で済んだと思います。

 まあ、カムフラージュしたフォルダー名なので即座に内容が想像されることはないでしょう。しかし、今後同じシチュエーションが何回か繰り返されたら、「あれ、このWindows-hってなんだろう? 前も見た気がする」みたいな事態になりかねません。そういう“累積ポイントの法則”は死後も続きます。せっかく隠しておいたのに、遺品整理などの機械に何度も家族の目に触れられるうちに気づかれてしまう・・・・・・。

今週のポイント
クイックアクセス(Windows 10)

階層に関係なく、アクセス頻度の高いフォルダーを自動でリストアップして、エクスプローラーの目立つ場所に並べてくれる、悪い奴じゃないんだけど若干空気が読めない機能。

クイックアクセスを制御する!

 ということで、今回はクイックアクセスを対策しましょう。

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