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COMPUTEX TAIPEI 2018レポート第30回

ANTECがPCケースの野心作をCOMPUTEXで展示

2018年06月08日 11時00分更新

文● ドリル北村/ASCII編集部

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 ANTECはCOMPUTEX TAIPEI 2018に合わせて台北市内でプライベート展示会を開催。PCケースの新製品を公開した。

グランドハイアット台北のスイートルームでANTECが展示会を実施

人気モデルの改良版
「P100 EVO」

 Antecの静音PCケース「P100」に改良を加え、今どきの仕様にしたのが「P100 EVO」だ。フロントパネルのデザインが変更され、フロントアクセスポートが前面から天面に移動されている。

P100の改良版となるPCケース「P100 EVO」

 内部は、2つあった5インチベイを1つに削減し、7つあった3.5インチドライブベイは8つに増強されている。ANTECによると5インチベイを全廃する案もあったそうだが、「P100」がよく売れている日本市場で5インチベイがほしいという要望が多かったことから、5インチベイを残したとのこと。

フロントドアとサイドパネルの裏側に吸音材が貼られている

 電源ユニットを覆うカバーを装備し、2.5インチシャドウベイ×2をマザーボードトレイの裏面に装備しているあたりも、「P100」にはなかった改良点。

2.5インチシャドウベイ×2をマザーボードトレイの裏面に装備フロントのUSBポートの一部がUSB 2.0からUSB 3.0に変わっている

 フロントドアとサイドパネルの裏側に吸音材が貼られているのは、従来のPシリーズと同様。冷却ファンはフロントに120mmを3基、リアに140mmを1基標準装備する。2018年第4四半期発売予定で、予価は1万9800円前後。

これまでの質実剛健なイメージから脱却
「KRYPTON」

 もっと派手なケースがほしいという欧米の要望に応えて作ったモデルが「KRYPTON」だ。流行の強化ガラスを採用し、フロントやトップのデザインにもこだわっている。2018年第4四半期発売予定で、予価は2万4980円前後。

ANTECにしては派手な外観と、強化ガラスが特徴的な「KRYPTON」
VGAを支えるステーを標準装備電源カバーは取り外し可能
トップも強化ガラスカバーを外してラジエーターも搭載できる

初公開の謎ケース

 こちらは、まだ製品名すら決まっていない試作機。メディアやバイヤーからの意見を聞き、今後開発を続けていくそうだ。

詳細がまったくわからない試作機

見た目重視のオープンフレームケース

 「Project X」と名付けられているオープンフレームケースの試作機。年内に249ドル(3万円前後)での発売を目指しているが、日本で発売するかは未定。

パーツを見せることを重視したオープンフレームケース

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