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CaseKing「Delid-Die-Mate 2」

ドイツのオーバークロッカーが開発したCPU殻割り器が日本上陸

2017年08月22日 23時45分更新

文● ドリル北村/ASCII編集部

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 ドイツの著名なオーバークロッカー“der8auer”ことRoman Hartung氏が設計開発し、CaseKing社が販売するCPU殻割り器「Delid-Die-Mate 2」がTSUKUMO eX.に入荷、明日23日から販売される。

ドイツから上陸したCPU殻割り器「Delid-Die-Mate 2」

 対応CPUは、Ivy Bridge、Haswell、Devil's Canyon、Broadwell、Sky Lake、Kabylake、Coffee Lake。製品はアルミ製で、LGA 2011のCPUには対応していない。ヒートスプレッダを再接着する際に役立つ、ヒートスプレッダ固定機能を備える

 TSUKUMO eX.での価格は5280円(税抜)。なお、オリオスペックではすでに6月から販売中だ(8月22日時点では売り切れ)。

対応CPUに、まだ未発売のCoffee Lakeが記載されている!

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【取材協力】

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