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魅惑のXperia周辺機器 ― 第28回

装着したままXperiaを操作できる純正カバー:Xperia周辺機器

2016年11月20日 10時00分更新

文● 君国泰将 編集●南田ゴウ

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 Xperiaの最新端末「Xperia XZ」と「Xperia X Compact」用のソニー純正スタイルカバーが登場しました。

 「Xperia Z3」や「Z4」「Z5」シリーズの小窓がついたフリップタイプケースはそれはそれでおもしろかったのですが、「Xperia X Performance」以降の新しいケースは、カバーを閉じたままで小窓の上からタッチ操作できるフルスクリーンウインドーになった“Style Cover Touch”として登場しています。

 今回は「Xperia X Compact」用の「Xperia X Compact Style Cover Touch(SCTF20)」を使ってみます。カラーリングはカラバリ全色に合わせてユニバースブラック、ミストブルー、ホワイト、ソフトピンクの4色が揃っており、カラーコーディネートがとてもうまくまとまります。

 スタイルカバーの材質は外側がプレミアムシリコン素材、ハードケースのように見えつつも触れると弾力のある柔らかい感触が新鮮です。本体が収まる内側はスウェード調の布地になっており、スベスベの手触りは端末をやさしく守ります。このケースはしっかりIPX5/8相当の防水性能があるので、本体ごと濡れても気にせずにそのまま使えます。

 ケースは本体をカチャっとワクにはめ込むだけのシンプルな装着方法です。本体のループデザインにぴったりとフィットするようにコーナーをグルっと囲う形で保護してくれます。カバーの上側と下側は開口しており、ヘッドフォン端子やUSB type-C端子はそのまま利用できます。

 背面のカメラ部分やサイド部分指紋認証のある電源ボタンはスッポリとくり抜かれ、音量キーやカメラキーはカバーの上から押せるようになっています。ココが注目ポイントになるかどうかは不明ですが、ケースを装着すると背面のロゴが自然と隠れてしまう純正ケースという見方もできますが……。

 スタイルカバーに初めて装着した際は「Xperia X Compact」の画面に「カバーを検出しました」というインフォメーションが出てきます。

 “Style Cover Touch”は、カバーから本体のディスプレーがまるまる見えると言いつつも、あえて少しスモーク調になっているため、閉じるというアクションで「Xperia X Compact」のディスプレー輝度を高めて見やすくしたりといった設定ができます。逆に、輝度を下げたりディスプレーをオフにしたりといった連動も好みで変えられます。

 閉じた状態でも画面が透けて見えるのが不思議な感覚ですが、カバーで閉じたままでもとっさにタッチ操作できるというのは、実際に使ってみると便利なことがわかります。フリップタイプのカバーでよくありがちな、写真撮影の際に開いたカバーがレンズ前にカブってしまうというアクシデントも避けられます。もちろん、音楽も閉じたまま聴けます。

 あくまでも透過率の高い透明カバーではなくカバーとしての役割がメインなので、がっつり操作する際にはフタを開いていつもどおり使えばオーケーです。

 「Xperia X Compact Style Cover Touch (SCTF20)」のサイズは約69.5×129.9×13.6mm。「Xperia X Compact」の本体よりは大きくなりますが、何かしらのケースに入れることを考慮すると十分にコンパクト。このケースを付けての運用はかなりオススメです。

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