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CP+2016でソニーの新レンズ「G MASTER」を試す! 実写サンプルも撮ってきた

2016年02月27日 15時00分更新

文● 林 佑樹

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CP+はお気に入りカメラで行くべし的な空気があると勝手に思っているので、今回は「α7」+「CONTAX Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8C」でお散歩。取材のメイン装備だったりもするのだが……60mmマクロを出してくれませんかね、ソニーさん
CP+はお気に入りカメラで行くべし的な空気があると勝手に思っているので、今回は「α7」+「CONTAX Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8C」でお散歩。取材のメイン装備だったりもするのだが……60mmマクロを出してくれませんかね、ソニーさん

 いきなりだが、ソニーもEマウントレンズ「FE 24-70mm F2.8 GM」を予約開始日にポチってしまった。

 10年前に「α100」を購入し、「α700」「α900」と進み、現在は「α7」に落ちついている状態だが、フルサイズEマウントのいわゆる便利ズーム、とくに取材での使用率の高い24-70mmは「SEL2470Z」が存在しているものの、痛感している読者もいると思うが、とても微妙だ(色ノリの良さだけはいいが)。

 そこにやってきたのが、FE 24-70mm F2.8 GMである。Gレンズの上位として「G MASTER」の冠があり、f2.8通しと、期待の便利ズームだ。

 そんなわけで、「CP+2016」では実機展示に加えて、撮影データのお持ち帰りができたので、実機チェック前にポチってしまったけど、大丈夫かしらと確認作業をしてきた。

 またソニーによると問い合わせの多いSEL85GMについても、同様にデータのお持ち帰りが可能だった。

そういえば、ソニーにαマウントが移管して10周年

 一部諸兄においては「αマウント(Aマウント)の今後」が気になっていると思われる。EマウントでF2.8通しが出てきてしまった以上、もやもやしているハズ。ただ2016年は、ソニーなαマウント10周年である。

 CP+2016では静かなものだったが、そこはフォトキナに期待しておくとして、新製品として展示されていた「α6300」「FE 24-70mm F2.8 GM」「FE 85mm F1.4 GM」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」を見ていこう。

新ブランドの「G MASTER」レンズを試す!

 まずは新ブランドG MASTERのレンズから。「ソニーがAPS-C最上位のミラーレス一眼&フルサイズ用新ブランドレンズを発表!」で、お伝えしているように「FE 24-70mm F2.8 GM」「FE 85mm F1.4 GM」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」の3本を発表しており、すべてがソニーブースに展示されていた。

FE 85mm F1.4 GM。レンズ側に手ブレ補正機構はない 正面から見ると前玉がデカいと思ってしまうのだが、フィルター径は77mm
FE 85mm F1.4 GM。レンズ側に手ブレ補正機構はない正面から見ると前玉がデカいと思ってしまうのだが、フィルター径は77mm
展示されていたカットモデル。11枚羽根の円形絞りがポイント
G MASTERレンズはいずれもマウント部にゴムパッキンを採用しており、防滴・防塵性能を高めている コーティングはナノARコーティング。3本とも共通しており、写真は次ページで触れるFE 24-70mm F2.8 GM(右)。左はT*コーティング。微妙に反射色が異なるのがわかる。効果はテストショットデータでもよく出ている感じ
G MASTERレンズはいずれもマウント部にゴムパッキンを採用しており、防滴・防塵性能を高めているコーティングはナノARコーティング。3本とも共通しており、写真は次ページで触れるFE 24-70mm F2.8 GM(右)。左はT*コーティング。微妙に反射色が異なるのがわかる。効果はテストショットデータでもよく出ている感じ

 特に力を入れていたのは「FE 85mm F1.4 GM」。本数も多く、比較的じっくりとチェックできる状況だった。近年のポートレート需要に応えるといったところだろう。

 以下はFE 85mm F1.4 GMのテストショットデータ。用意されていたボディーは、α7RIIで、設定はエクストラファイン、sRGB、DROオフ。おねーさんの写真については、リサイズをかけている。毛穴までバッチリ解像しており、ちょっと申し訳ないと思ってしまったからだ。2Kサイズで許してほしい。

会場のおねーさんたち。いずれもf1.4
ニッシンブース登壇前に赤根京さんを見つけたので、撮影ブースよりも近い位置で撮影してみたもの。これもf1.4。開放からだいぶカリカリしつつ、ボケもいい感じ
フォーカスを外してボケ具合のチェック フォーカスを外してボケ具合のチェック
f1.4 f2.5
f1.4f2.5
f4 f5.6
f4f5.6
f8 f8
f4でカワイイ鉄骨
f4でカワイイ鉄骨を撮影

 なお、CP+2016ソニーブースで、撮影し、自宅で検討したいと思った場合は、非圧縮RAWに設定を変更してテストショットするといいだろう。

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