このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 次へ

最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 ― 第101回

LTEが使えるタブ、AQUOS、MeMO、ThinkPadを比較する!

2014年10月06日 12時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 スマホの冬モデルが発表されたが、記事執筆時点ではまだ発売された機種は少ない。というわけで今回から4回は趣向を変えて、LTEが使えるタブレットを比較してみる。AQUOS PADとMeMO Pad、そして法人向けのWindows 8タブ「ThinkPad 10」も加えて7/8/10型のサイズがまったく違う3機種を見ていこう。

ドコモ「AQUOS PAD SH-06F」au「MeMO Pad 8 AST21」「ThinkPad 10 for SoftBank」

スペックがまったく違う
果たしてテストはどうなる!?

 今回比較するのはドコモ「AQUOS PAD SH-06F」、au「MeMO Pad 8 AST21」、そして「ThinkPad 10 for SoftBank」の3機種。簡単に各タブレットを紹介する。

●ドコモ「AQUOS PAD SH-06F」
7型で世界最軽量、IGZO液晶に、三辺狭額縁「EDGEST」とシャープの技術満載のタブレット。VoLTEに、防水、おサイフケータイと、まるでスマホのようなスペックにも注目。

●au「MeMO Pad 8 AST21」
女性が持つことも意識した8型のタブレット。こちらも軽さを特長にしている。ブルーライトを軽減する読書モードをはじめ独自の機能も多い。

●ThinkPad 10 for SoftBank
法人名義であれば1台(1人)から契約可能な10型タブ。OSはWindows 8.1、ソフトバンクのLTE回線を搭載。専用のデジタイザーペンを同梱し、背面に指紋認証機能を搭載している。

 詳細なスペックは以下の通りだ。

  ドコモ
「AQUOS PAD
SH-06F」
au
「MeMO Pad 8
AST21」
「ThinkPad 10
for SoftBank」
メーカー シャープ ASUS レノボ
本体サイズ 約106×175×8.4mm 約123×213×7.7mm 約177×256.5×8.95mm
重量 約233g 約301g 約610g
画面サイズ 7型 8型 10.1型
画面解像度 1200×1920ドット 1200×1920ドット 1200×1920ドット
OS Android 4.4.2 Android 4.4.2 Windows 8.1 Pro
CPU クアッドコア 2.5GHz クアッドコア 2.33GHz クアッドコア 2.39GHz
ROM/RAM 32GB/2GB 16GB/2GB 64GB/2GB、
128GB/4GB
メモリーカード microSDXC(128GB) microSDXC(64GB) microSDXC(64GB)
下り最大通信速度 150Mbps
(Xi)
150Mbps
(4G LTE)
100Mbps
(4G LTE)
LTE対応周波数 2GHz/1.7GHz/
1.5GHz/800MHz
2GHz/1.5GHz
/800MHz
2.5GHz(AXGP)/2GHz/
1.7GHz/900MHz
キャリアアグリゲーション × × ×
VoLTE × ×
無線LAN 2.4/5GHz対応 2.4/5GHz対応 2.4/5GHz対応
テザリング ○(最大10台) ○(最大8台) ○(最大10台)
カメラ画素数 800万画素CMOS
(裏面照射型)
500万画素CMOS
(裏面照射型)
800万画素CMOS
(裏面照射型)
インカメラ 210万画素CMOS
(裏面照射型)
120万画素CMOS 200万画素CMOS
防水/防塵 ○/× ×/× ×/×
ワンセグ連続視聴 9時間50分 × ×
フルセグ連続視聴 7時間20分 × ×
FeliCa × ×
赤外線通信 × × ×
NFC
Bluetooth 4.0 4.0 4.0
MHL(HDMI) × ○(SlimPort) microHDMI
Miracast
SIM形状 microSIM microSIM microSIM
バッテリー容量 4200mAh 4000mAh 33Wh
Qi × × ×
カラバリ White パールホワイト、パウダーピンク、メタリックブルー グラファイトブラック

 軽さではAQUOS PAD、MeMO Padが当然有利。OSやCPUは単純に比較できないが、MeMO PadとThinkPadはインテル製のAtomを搭載。バースト周波数を記述している。

 通信速度ではAQUOS PADとMeMO Padが有利そうだが、4Gの対応周波数帯を見るとAQUOS PADとThinkPadが4バンドに対応している。さらにAQUOS PADはVoLTEにも対応しており、音声通話も利用できる。

 日本向け機能は、タブレットということもあってAQUOS PADのみが広く対応している。しかしNFCはMeMO PadとThinkPadが搭載している。

 ThinkPadはmicroHDMIが使える。これはプレゼンなどでも役に立ちそう。バッテリー容量はというと、AQUOS PADとMeMO Padは4000mAh超え。ThinkPadは33Whという表記になっている。

 スペック表の○×だけなら今回はAQUOS PADの勝ちだろう。日本向け機能への対応で他の2機種を突き放した。

前へ 1 2 3 4 次へ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jp特設サイト

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ピックアップ

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART