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au MVNOの格安SIM「mineo」が11のQ&Aでスッキリわかる!

2014年06月22日 15時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 auのネットワークを利用したものでは初となる、格安データ通信SIMの「mineo(マイネオ)」。申し込んだユーザーの手元に続々とSIMが届いているようだが、まだ加入を悩んでいたり、どういうものかわからないという人も多いはず。

 本記事では11の疑問に答える形で、mineoがどんなサービスなのかを紹介していく。

au版のiPhone 5sでも動作する格安SIM「mineo」

Q1 たくさんの格安SIMのなかでも、mineoってどんな特徴がある?

A1 格安SIMで初のau MVNO。月1000円強で1GBの高速通信が利用可能

 月1000円前後で利用できる格安データ通信SIMは各社から多数登場しているが、そのほとんどがドコモのFOMA/Xiネットワークを利用したタイプである。

 しかしmineoは、au「4G LTE」ネットワークを用いて、サービスを提供していることが、これまでの格安SIMとの最大の違いだ。一方でサービス内容では、約1000円の月額料金で、月1GBの高速通信が利用でき、それを超過すると200kbpsに制限される、という点で他の格安SIMとよく似ている。

(表内は税込) mineo
シングルタイプ デュアルタイプ
通信網 au 4G LTE
音声通話 ×
(21.6円/30秒)
高速通信の通信量 月1GB
制限時の通信速度 200kbps
月額料金 1058円 1717円
初期費用 3240円
SIMサイズ microSIM/nanoSIM
制限解除オプション 162円/100MB
最低利用期間 1年

 注意したいポイントとしては、利用できるのはau「4G LTE」のみで、3Gは利用不可(ドコモMVNOの大半は3GとLTEの両方が利用可能)であること。また、最低利用期間として1年が設定されている。

 なお、mineoにはデータ通信専用の「シングルタイプ」とともに、080や090の番号による音声通話も可能な「デュアルタイプ」も用意されており(音声通話は3Gで行なわれる)、MNPによる転入も可能だ。

Q2 4G LTEだけで、3Gが使えなくても問題ないの?

A2 都市部中心であれば、通信できない場面は限定的のはず

 3G非対応というと、エリアが不安という印象を持つ人もいるかもしれない。しかし、au「4G LTE」ネットワークは、電波が飛びやすい特性から“プラチナバンド”とも呼ばれる800MHz帯の周波数がメインで用いられている。

 そのau「4G LTE」の実人口カバー率は2013年度末時点で99%。auは積極的に3GからLTEへの移行を進めており、すでにLTEのエリアがかなり広くなっているのだ。都心部で数日使った経験でも、mineoでは通信できないという場面はほとんどなかった(エレベーターの乗車時などで数度あったのみ)。

濃いピンクが4G LTEのエリア。3Gのみのオレンジのエリアは一部に残っているのみだ

 もちろん人口希薄地域でなら状況が変わってくる可能性もあり、そのような場所ではドコモMVNOのSIMが強味を発揮するだろう。


(次ページでは、「mineoで使えるスマホについて解説」)

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