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格安データ通信SIMを買って格安に使い倒す! ― 第7回

1ヵ月使って実感する、「mineo」の“LTE限定”という制限

2014年08月28日 12時00分更新

文● 正田拓也

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mineoで使用中の「Xperia VL SOL21」
mineoで使用中の「Xperia VL SOL21」

 前々回の記事でデータ通信用としてベタ褒めしてしまった「mineo」。au回線を使用したケイ・オプティコムの格安SIMだ。

 しかし、1ヵ月以上使い込むうちには多少の不満も出てきた。それは当初から心配していたエリアの問題。最初のうちは使えない場所が見つからず、もうこれだけで十分という気になっていたのだが、使えない場所を発見してしまうと、ほかにも使えない場所があるのではないと不安になってきた。

都内のとある建物内で使えない場所を発見してしまった!

バリ4立ちなのにLTE表示なし…… バリ4立ちなのにLTE表示なし……

 先日、とある場所のひとつで通信しようとしたところ、まったくデータが流れてこない事態が発生した。mineoのSIMが入ったスマートフォンの画面を見ると、アンテナはバリ4本立ち。しかし、データは流れてこない。よく見るとアンテナピクトの横に「LTE」の表示がされていない。

 mineoの特徴として、auのネットワークは使うが、LTEだけしか通信できない(3Gではデータ通信ができない)という制約がある。auのLTEのエリアの広さは業界一と言って間違いないくらい充実しているが、LTEだけ、となるとエリアの穴もできてくる。

 LTEが使えない場所はかなり少ないはずだが、運悪くそういう場所で通信をしなくてはならないことも起こってしまったのだ。

 幸いにして持っていたauと契約したスマートフォンでテザリングをして事無きを得たが、1度でも通信できない事態を経験してしまうと、それ以来、エリアに対しては用心するようになってしまった。

 実はこの地点以外でも最初は「LTE」表示が出ずに使えないケースが数回あった。しかし、一度機内モードにしてすぐ解除するという、電波捕捉の“再起動”を行なうことで無事にLTEを掴み通信ができていた。

 しかし、この方法でもLTEにならない完全に圏外な場所は存在する。現在のauのLTEエリアの充実度を考えると、数少ないケースだが、そういうこともある点はmineoを使う以上、覚悟しておくべき点である。

次ページへ続く、「高速通信量の上限に達するも翌月繰越制度に助けられる

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