dynabook KIRA L93 × 9nine = 七変化だ！

7つのスタイルを自在に選択

描く、見る、作るが快適になる、東芝「dynabook KIRA L93」

インテル® Core™ i5 プロセッサー

こんなノート見たことない！　素直に驚かされる斬新なコンセプトで七変化する。それが「dynabook KIRA L93」だ。キーボード、指先、そしてペン。最適なスタイルを自在に選択。CPUにはインテル® Core™ i5-4210Y プロセッサーを搭載。ノートPCに求められる高性能ももちろん妥協なく盛り込んでいる。

インテル® Core™ i5 プロセッサー

こんなノート見たことない！　素直に驚かされる斬新なコンセプトで七変化する。それが「dynabook KIRA L93」だ。キーボード、指先、そしてペン。最適なスタイルを自在に選択。CPUにはインテル® Core™ i5-4210Y プロセッサーを搭載。ノートPCに求められる高性能ももちろん妥協なく盛り込んでいる。

奇抜なだけではない、タッチを生かす考え抜いたコンセプト

　「こんなノートPC見たことない」 東芝の「dynabook KIRA L93」を目にした人は、ついついそんな感想をもらしてしまうのではないか。

　Windows 8の登場以降、キーボードとタッチを両立し、快適にするためにさまざまなアイデアがある。しかしまだまだ究極と言える解答が存在しないのも事実。携帯性や使い勝手などにメリットとデメリットを抱えつつ、最適な形態を模索している段階だ。

　そんな中、登場したのがdynabook KIRA L93。すでに販売されているどのモデルとも違う、極めて独創的なコンセプトを持つ。こういう製品が登場するというならこれからのノートPCのあり方はさまざまな可能性に満ちている。そんな風に思わせてくれる1台だ。

7つのスタイルを自在に選べるdynabook KIRA L93

　dynabook KIRA L93は7つのスタイルを自由に行き来しながら、キーボード、ペン、そして指先という3つの方法で入力ができる点が特徴だ。液晶ディスプレイをぐるりと反転できる二軸のヒンジと、本体から取り外せるBluetoothキーボード。この2つを組み合わせ、ディスプレイ部分だけを自立させたり、適度な傾斜のついた状態に寝かせてペンで描くといったこれまでにないスタイルを提案している。

　一見すると奇抜に見えるコンセプトだが、じっくりと使い込むとその価値が理解できる。

　サテンゴールドの金属筐体の質感も高く、エレガントで落ち着いた印象を与えるデザインも魅力的だ。聞けばデザインはNo Picnicという北欧のスタジオと共同で手がけたものだという。

　新世代のノートPCの姿を見据え、クラムシェルを開きキーボードに向かう確立したスタイルに、タッチやペンの要素を矛盾なく加え、これからのノートに求められる、創る、見る、描くの3要素を快適にする。その考え抜いた答えが、dynabook KIRA L93なのである。

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