dynabook KIRA L93 × 9nine = 七変化だ!
7つのスタイルを自在に選択
描く、見る、作るが快適になる、東芝「dynabook KIRA L93」
2014年07月22日 12時00分更新
インテル® Core™ i5 プロセッサー
こんなノート見たことない! 素直に驚かされる斬新なコンセプトで七変化する。それが「dynabook KIRA L93」だ。キーボード、指先、そしてペン。最適なスタイルを自在に選択。CPUにはインテル® Core™ i5-4210Y プロセッサーを搭載。ノートPCに求められる高性能ももちろん妥協なく盛り込んでいる。
高精細ディスプレイと音のよさが体験の価値を高める
単に高解像度でスペックに優れたパネルを採用するのではなく、厳密な検査を受けて市場に出荷される表示品質へのこだわりもKIRAの特徴のひとつだ。
これは初代のKIRA V832から継承されているもの。パネル自体の品質に加えて「Chroma Tune for TOSHIBA」に代表される東芝独自ユーティリティーも用意しており、ユーザーがガンマ値や色温度をアプリケーションごとに設定できるほか、ハリウッド映画などで採用されているテクニカラー社の基準色に最適化したプロファイルも選べる。
また東芝画面設定ユーティリティーではDPI値(ウィンドウや文字の拡大率の設定)やスプリットスクリーン(画面を分割し分割したエリアにウィンドウをフィットできる機能)、レゾリューションプラス(超解像)を適用するアプリの設定なども選べる。
高解像度ディスプレイは作業領域の広さ、画面の精細さの両面でメリットがあるが、そのポテンシャルを最大限に引きだす品質管理・ユーティリティーを持っている点がdynabook KIRA L93を含めたKIRAシリーズの特徴といえる。
これ以外のプレインストールソフトとしては、RAW現像やさまざまな補正ができる写真編集アプリの「Adobe Photoshop Lightroom 5」、本格的なイラストをかけるツールとして人気が高い「CLIP STUDIO PAINT PRO」なども用意。写真の編集やイラストにも買ってすぐ挑戦できる環境を用意している。
音のよさも特徴のひとつ。有名オーディオブランドと共同開発したステレオスピーカー(harman/kardonスピーカー)を搭載。スピーカーの取り付け位置やアンプの性能などを配慮して音響設定を繰り返し行い、ハーマン社の納得がいく音質を提供している。また信号処理でスピーカーでは消えてしまいがちな音域を補正する「DTS Studio Sound」といった機能にも対応している。サラウンド効果やイコライジング機能で動画再生時にも迫力十分なサウンドを体験できる。
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