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春の電源祭り! マシン構成に最適な電源ユニットを探す ― 第2回

今狙い目の電源ユニット6製品の電圧変動をベンチマーク

2014年04月02日 12時00分更新

文● 藤田 忠

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 80PLUS BRONZE/SILVER/GOLD認証を取得した狙い目電源ユニットを6製品紹介したが、ここからはPCに各電源ユニットを接続して負荷テストを実施。負荷時の電圧状態や80PLUS認証の取得ランクで消費電力にどの程度の差が出るのか見ていこう。

 ベンチマークを実施する各電源ユニットの製品は、各製品がラインナップする600Wまたは650Wモデルを用意。ただし、出力も含めてオススメなSilverStone「STRIDER PLUS」シリーズの「SST-ST75F-P」のみ750Wモデルとなる。

各ビデオカードの比較表
シリーズ名 型番 80PLUS認証 出力 実売価格
Corsair CX M CX600M
(CP-9020060-JP)
80PLUS BRONZE 600W 8000円前後
ENERMAX Triathlor ECO ETL650AWT-M 80PLUS BRONZE 650W 1万1000円前後
FSP RAIDER RA-650 80PLUS SILVER 650W 7500円前後
SilverStone STRIDER PLUS SST-ST75F-P 80PLUS SILVER 750W 1万2000円前後
Seasonic Xseries KM3 SS-650KM3 80PLUS GOLD 650W 1万8000円前後
Corsair RM RM650
(CP-9020054-JP)
80PLUS GOLD 650W 1万6500円前後

 PC環境には、消費電力が80PLUS認証で最も変換効率が高くなる負荷50%に、なるべく近くなるよう、CPUはTDPが130Wと高いLGA2011プラットフォームの「Core i7-4930K」を使用。同様にビデオカードには、TDPが170WのNVIDIA製ハイミドルGPUの「GeForce GTX 760」を使用している。

テスト環境
CPU Intel「Core i7-4930K」(3.4GHz/TB時3.9GHz)
マザーボード ASUS「Rampage IV Extreme」(Intel X79 Express)
メモリー PC3-12800 4GB×8
SSD CFD販売「CSSD-S6T256NHG5Q」(256GB)
ビデオカード NVIDIA「GeForce GTX 760」
OS Windows8.1 Pro(64ビット)

 PC負荷テストには3Dベンチマークの「3DMARK」と、人気ゲームベンチマークの「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」。さらに各電圧のモニタリングなどができるベンチマーク&PCストレステストツールの「AIDA64」を用いている。

「Ivy Bridge-E」こと最新LGA2011 CPUの「Core i7-4930K」を使用。定格動作クロックは、LGA1150プラットフォームの「Core i7-4770K」と同じ3.4GHz(TB時3.9GHz)だが、6コア/12スレッドに対応し、TDPは4770Kから39W高い130Wになるベンチマーク&ストレステストツール「EVEREST」の後継になる「AIDA64」のExtreme Editionを使用。各種ハードウェア情報の確認やファン回転数、各種電圧などのモニタリングが行なえる

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