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ゲームの秋! 昼間も夜中もPCでゲーム漬け 第3回

ミリタリー好き注目! 秋の夜長は漢のゲームWoTとBF4でキマリ

2013年10月09日 16時00分更新

文● 藤田 忠

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リアルな描画でプレイするなら
「GeForce GTX 760」以上のGPU

BF4の描画設定。左から“ULTRA”、“HIGH”プリセット。テクスチャーの品質やアンチエイリアス・ディファーなど、設定項目はBF3と同じ

左から“MIDIUM”と“LOW”のプリセット。最適化が進みGPU負荷が低減するまでは、フレームレート常時60fpsを目指して、LOW設定もあり

 続いては各描画設定でのフレームレートの違いだ。ほかのプレイヤーがいない「Siege of Shanghai」のマップで、「Fraps」を使い60秒間フレームレートを計測している。実際の64人対戦中はシーンによって、若干フレームレートは落ちるが、極端な差はなかった。

描画設定によるフレームレート(単位:fps) better→

 今回のフレームレートは、不具合や調整項目を発売に向けて見つけ出すベータテストでの計測結果なので、あくまでも参考程度だが、10月31日の発売日からリアルな描画の戦場を思う存分駆け巡るなら、やはり「GeForce GTX 760」以上のGPUを搭載するビデオカードを用意したほうが幸せになれそうだ。

 もちろん、奮発して「GeForce GTX 780」や「GeForce GTX TITAN」を選ぶほか、AMDの最新GPU「Radeon R9」シリーズを搭載する「Radeon R9 290X」やミドルハイGPUの「Radeon R9 280X」搭載ビデオカードといった選択肢もある。

海外では「Radeon R9 290X」にBF4をバンドルしたモデルの販売も決まっている

 「Radeon R9 280X」は、3GBのビデオメモリー搭載で市場想定価格は299ドルと、「GeForce GTX 760」の4GBモデルと同価格帯か若干安くなりそうな気配が濃厚なので注目だ。

まずは「Origin」にアクセスして、オープンベータテストでBF4を体験してみよう

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