スペックも比較！　キヤノンの発表会で「EOS M」に触ってきた

「EOS M」の発表会場。EFレンズを装着したEOS Mが大量に展示されていた

　既報のとおり、キヤノンからミラーレス一眼カメラ「EOS M」が発表された。ここでは発表会の模様などをお伝えする。

まずは実機を写真でチェック！

EOS Mを手に持ったところ。22mmのパンケーキレンズを装着している

アクセサリーシューは従来のEOSシリーズと互換性があるが、外付けのEVFなどは用意されない

背面右側に操作ボタンなどが集中している。十字キーの周りはダイヤルになっており、回すことで項目を選択できる

側面の蓋を開けると、USB/AV端子やminiHDMI端子などが現われる

EOS Mの分解モデル。中はギッシリ詰まっている

18-55mmの標準レンズを装着したところ

マウントアダプターを装着すれば、巨大な“白レンズ”を装着することも可能だ

EOS Mのサイズに合う、小型のスピードライト「90EX」も登場している

バッテリーは875mAhのリチウムイオン充電池。約230枚の撮影ができる