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HGST「Touro Desk DX3 Black 4000GB JP」

初の容量4TBとなるHGST製外付けHDDが誕生

2012年02月25日 23時04分更新

文● 増田

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 外付けタイプのHDDとしては初の容量4TBとなる「Touro Desk DX3 Black 4000GB JP」(型番:0S03412)がHGST(日立グローバルストレージテクノロジーズ)から発売となった。

外付けタイプのHDDとしては初の容量4TBとなる「Touro Desk DX3 Black 4000GB JP」(型番:0S03412)がHGSTから登場

 容量4TBのHDDは、内蔵のモデルとては「0S03357」「0S03361」が発売されているが、今回のように外付けタイプの製品としては初めて。中身のドライブに、どのようなモデルが採用されているかは不明ながら、販売価格は3万円弱と比較的安価になっている。
 接続インターフェースは最新のUSB 3.0。サイズは129(W)×60(D)×183(H)mmで、重ね置きが可能なデザインのため複数台の設置も可能だ。パッケージにはUSB 3.0ケーブルやACアダプターが付属する。
 価格はドスパラ パーツ館で2万9480円、TWOTOP秋葉原本店で2万9800円となっている。

中身のドライブに、どのようなモデルが採用されているかは不明ながら、販売価格は3万円弱と比較的安価だ

【取材協力】

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