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月刊Androidゲーム厳選の10本 第6回

Androidに“なめこ”キター! ハマれるカジュアルゲーム10選

2012年02月01日 12時00分更新

文● 佐藤ポン

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障害物をすり抜けて飛距離を競え!

とぶひとA

作者:TUKIKUMA GAME
価格:無料


 「のるひとA」と同じ作者のシリーズもの。こちらはジャンプをし続ける人間を操作して、いかに遠い距離まで進めるかを競い合うゲーム。画面下部のボタンは右側が加速で左側が減速。減速ボタンを押し続けるとジャンプの高さが3段階まで上がる。のるひとAと同様にコツをつかむまでは難しいが、慣れたらクセになるゲームだ。

 ステージ中には床からトゲが生えていたり巨大なカエルが襲ってきたりする。さらに高速で飛んでくる自動車や、海面から飛び上がってくるイルカなど、障害物は多い。加速と減速を上手に使いながら、長距離をジャンプ!

「のるひとA」と同じように、影絵のようなシンプルなグラフィックがいい味を出している

ゲーム画面はすっきりシンプル。右(加速)と左(減速)のボタンを押しながら進んで行こう

海面に落ちたり障害物にぶつかったらゲームオーバー。慣れないうちはスグに終わってしまいストレスがたまる!(でもやめられない)

高速に接近してくる自動車を避けるのが難しい。もちろん衝突したらゲームオーバー

誰でも知ってるカードゲームの決定版!

UNO FREE

作者:Gameloft
価格:無料(有料版:99円)


 パーティー用カードゲームの定番「UNO」のAndroidゲーム。念のためルールを説明しておくと、UNOは数字や文字が書かれた4色のカードで遊ぶテーブルゲームだ。配られた手札を順番に場に捨てていき、もっとも早く捨て切れば勝利。場に捨てられる条件は、すでに捨ててあるカードと同じ色か数字のみ。ルールによって多少は異なるが、捨てられるカードがない場合や前の人が特定のカードを出したときは、山から新しいカードを引かなければならない。

 人気のUNOのAndroid版は、1~3人のコンピューターを相手にいつでも遊べるのがうれしい。シングルモードは「トーナメント」と「カスタムモード」の2種類。トーナメントは、さまざまなルールで15回勝ち抜くゲーム。カスタムモードはルールやペナルティなどを、自分好みに設定して遊べる。また、通信対戦機能も搭載されているので、他のプレイヤーとも戦えるぞ。

老若男女に人気のカードゲーム「UNO」。空いた時間にひとりで遊べるのはグッド!

スキップやリバース、ドローなど、特殊なカードの使い方が勝敗を決めるのだ

カスタムモードでは、いろいろなルールの設定が可能。知らないルールを学ぶこともできる

トーナメントモードでは、最大3人のCPUと戦う。トップになれば、次のステージへ進める

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